「14ウーマン」の記事一覧(69 / 127ページ)

【テロ】元警察官僚が語った! 日本が警戒すべき“妊婦爆弾”の脅威、新幹線で4000人の殺害も可能か?

【不思議サイトトカナより】

151117_terrorism.jpg
画像はイメージです(Flickrより)

 現地時間の13日夜にフランス・パリで起きたテロ事件は、129人もの死者を出し、いまなお世界中に不安が広がっている。同日、パリに滞在していた日本人1800人は無事だったものの、同事件に犯行声明を出したイスラム国(IS)の脅威がいかに身近なものとなりつつあるのかを知らしめる結果となった。

 昨年以降、ISによって殺害された日本人は4人。現在も、著名な戦場ジャーナリストがシリアで別のイスラム武装勢力に拘束されているとの報道がある。しかし、これまで多くの日本人にとっては、犠牲者に同情はしつつも、一部のジャーナリストなどが「自己責任」で危険地帯に渡った結果であり、テロは身近な存在ではなかったのだ。

続きは【トカナ】で読む
        
         

KAT-TUN・田口淳之介退所、「妊娠・結婚は絶対ない」!?  小嶺麗奈が事務所に誓った言葉

 突然のグループ脱退とジャニーズ事務所退所を発表したKAT‐TUN・田口淳之介。今後の活動に関して、現状は報道を含めて「不明」とされているが、ネット上では交際相手である小嶺麗奈との結婚説が浮上している。2007年に交際を報じられて以降、何度となく週刊誌に登場した2人だが、果たして小嶺は、田口の退所に関係しているのだろうか?

 各メディアに配布されたFAXでは、上田竜也が「田口より同じ方向を向いて進めないという話が出ました」とコメントしていることから、田口とジャニーズの間で、何らかの齟齬が生じていたことがうかがえる。

「ジャニーズサイドも『発表がすべて』と繰り返すのみで、脱退や退所の決定打になったエピソードに関しては、現状どこもつかみきれていません。しかし、今年4月には、田口が小嶺とその母親の3人で同居していることが一部女性誌で報じられているだけに、小嶺の存在が今回の発表の引き金になった可能性は高いといえるでしょう」(テレビ局関係者)

 また、24日放送の『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)での生発表は、土壇場になって決まったようだ。

「亀梨の『なぜ今なのか。情けなく、悔しい気持ちです』といった発言から、前向きな卒業という雰囲気は一切伝わってきません。また、ジャニーズに近いメディア関係者でさえ、番組の開始直前に事務所広報から『発表がある』と内々で連絡されたことから、やはり脱退や退所は突然決定したことと推測されます。そのため、メディア関係者も即座に『小嶺が妊娠したのではないか』と考えました」(同)

 しかし、ネット上でも加速する妊娠・結婚説に関しては、小嶺の所属事務所は完全否定しているという。

「小嶺の所属事務所は、田口の脱退に先駆け、小嶺本人と話し合いを行っていました。そこで小嶺は、交際に関しては継続中であるものの、早期の結婚や妊娠は絶対にないと説明したそうです。すでに芸能活動からは離れている小嶺ですが、現状でも事務所に所属という形を取っているだけに、この言い分は信用できると考えられます」(スポーツ紙記者)

 小嶺との交際について、ジャニーズ事務所は決して前向きではなかったといわれており、事務所の意向を無視する形となった田口の退所は、13年にKAT‐TUNから去っていった田中聖の退所理由である「度重なるルール違反行為」をほうふつとさせる。発表直後にジャニーズを去った田中とは違い、田口の退所は来年春とされているが、その間にも小嶺を含め関係各所に動きはあるのだろうか? 引き続き注目していきたい。

KARA元メンバー・ニコルの顔が別人に? 一生を風靡した「KARA」のイマ

 19日に、韓国でのソロデビュー1周年を迎えたKARAの元メンバー・二コルだが、同日にインスタグラムにアップした画像が「久しぶりに見たけど、顔変わった?」「別人のようだ」「KARAにいた時の方がオーラがあったな」など、ネット上では顔の変化を指摘する声が上がっている。

 KARAは07年に韓国でデビューし、10年にはヒップダンスが話題となった日本第1弾シングル『ミスター』で日本でもブレークを果たした。少女時代とともに、韓国女性アイドルの日本進出を牽引するグループであり、音楽番組にも数多く出演したものである。しかし、11年には所属事務所の報酬未払い問題で分裂騒動が勃発。結局、事務所との確執が拭えず、去年、ニコルは専属契約満了によりKARAを脱退するに至った。同時期、日本のテレビ業界からも韓流アイドルたちの姿は消えた。

「その後、ニコルは韓国でソロ歌手として再デビューし、今年6月には日本でソロ1stシングル『Something Special』を発売。初動売り上げ1万枚超えを果たし、外国人女性ソロアーティストとしては上々の売り上げ記録となりました。数1000枚しか売れない歌手やバンドが少なくない中で、まだまだ彼女には一定の固定ファンがいるんですね」(音楽業界関係者)

 人気の健在ぶりを証明したわけだが、ジャケット写真だけでなく握手会などで見る実際のニコルの姿が『KARAの時と変わった』と感じるファンもいたようで、ネット上では整形手術を疑う声も出ている。

 一方、ニコルというよりKARA箱推しだったファンたちの間では、脱退後1年が経つ今でも『やっぱりKARAにはニコルが必要』『ジヨンと一緒に戻ってきて欲しい』とKARA復帰を望む声が絶えない。

 ニコルの後を追うように、KARAを脱退したジヨンは、日本の芸能事務所・スウィートパワーと専属契約を結び、『知英(ジヨン)』名義で日本での女優活動をスタートさせた。

「堀北真希や桐谷美玲など、有名女優を揃える事務所の力があってか、専属契約を結んだ直後には連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)にWヒロインの一人である雪女のゆきめ役で出演することが決まったのですが、片言の日本語でしかも棒演技のため『違和感があり過ぎる』『事務所のゴリ押しが完全に裏目』と、酷評を受けました」(同)

 知英は映画初出演となった『暗殺教室』でも、原作で人気の高いキャラクター・“ビッチ先生”ことイリーナ・イェラビッチ役を任されたが、原作ファンからは不評だった。しかし、今年7月に放送されたドラマ『民王』(テレビ朝日)では、日本語のイントネーションが格段に良くなったことに加え、父親役の草刈正雄と人格が入れ替わった際の“オヤジ演技”が話題となり、『努力の結果が目に見えて表れてる』『成長スピードが凄い』など、業界内外で評価を上げている。当面は、日本での女優活動に力を入れていきそうだ。

 KARAは現在、ギュリ、スンヨン、ハラの3人に新メンバーも加入し、4人体制で活動している。ニコルと知英が戻ることはもうないだろう。

AKB48・島崎遥香主演『劇場霊』が爆死! 「劇場ガラガラ」「金をドブに捨てた」と酷評の嵐

 21日公開のAKB48・島崎遥香の主演映画『劇場霊』が、23日発表の全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ)で7位にランクインした。オフィシャルTwitterアカウントでは、公開前に「興行収入週末ランキングの1位を獲ってみせる」と宣言していたが、出だしから大きくつまずいてしまったようだ。

 島崎の初主演ホラー映画となる『劇場霊』は、公開直後からTwitter上で「劇場がガラガラすぎて笑った」「上映時間を間違えたのかと思った」といった声が上がるなど、早くも惨敗ムードが漂っていた。また、Yahoo!映画のユーザーレビューでも、「ぱるるファンだけのために作ったみたいな映画」「演技力がなくてつらかった」「お金をドブに捨てたようなもの」と、辛辣な意見が並ぶ。

「同週の1位は同日公開のKis‐My‐Ft2・玉森裕太主演映画『レインツリーの国』。公開劇場数253館の『劇場霊』に比べて、『レインツリー』は190館なことからも、島崎の惨敗ぶりがうかがえます」(テレビ局関係者)

 なお『劇場霊』はフランスの『エトランジェ映画祭』コンペティション部門に招待されており、島崎は中田秀夫監督とともに9月、現地パリを訪れていた。しかし、この直前に行われた握手会やサイン会などを、持病のぜんそくを理由に欠席していたことから、ネット上では「仕事を選ぶな!」とファンからも批判が飛び交っていた。

 さらに、21日に3カ所で予定されていた初日舞台挨拶に関しても、急性胃腸炎による発熱を理由に、急きょ1カ所のみに。点滴を打って登壇したというニュースには同情の声が寄せられたものの「ちょっと体調不良が多すぎるのでは」と、皮肉が殺到した。

「マスコミ関係者の中には、素の島崎について、『大勢のアイドルの中で自分の価値をなんとか突出させようとする、生真面目な努力家タイプ』と評する人もいますが、人気アイドルグループの中心メンバーの態度としては、批判が巻き起こってもしょうがない。22日放送の『誰も知らない明石家さんま 史上最大のさんま早押しトーク』(日本テレビ系)に出演した際には、クイズの回答者なのに積極的に答えようとせず、振られたネタにのみ回答するなど、やる気のない仕事に関しては不満を隠そうとしない。本人は現在女優を第一志望としているようですが、ファン置いてけぼりのスタンスが、いつまでも通用するのかは疑問ですね」(同)

 初の主演作で結果が残せず、ネットユーザーの“批判の標的”になってしまった島崎だが、それでもなお現在のスタンスを継続させていくのだろうか?

なぜ嵐・大野智は「抱かれたくない男」になったのか?

 「週刊女性」(主婦と生活社)の名物企画『抱かれたい/抱かれたくない男ランキング』が今年も発表された。同企画では、抱かれたいランキングにはジャニーズタレントや人気俳優などルックスが大きなウリの一つである男性芸能人の名前が並び、抱かれたくないランキングにはお笑い芸人などルックスをウリとしない、むしろ「ブサイク」や「キモイ」ことで注目を浴びる面々がランクインするのが毎年の流れであるが、今年は大きな変化があった。

 抱かれたい男総合ランキングは、1位が嵐の松本潤(32)、2位がSMAPの木村拓哉(43)、3位が五郎丸歩(29)で、以下も斎藤工(34)や山下智久(30)など見目麗しいタレントの名前が続き、例年通りといった形である。

 しかし、抱かれたくない男ランキングを見ると、1位に出川哲郎(51)、2位にアンガールズの田中卓志(39)、3位に江頭2:50(50)と“そういう扱い”のお笑いタレントが上位を独占する中、なんと4位に嵐の大野智(34)が入っている。ちなみに新婚の福山雅治(46)も同ランキング7位。長年独身を貫いた福山だからこそ、結婚が大きく人気に影響したのだろうか。

 なお、木村拓哉と嵐の櫻井翔(33)も同ランキングに入っているが、彼らの場合は抱かれたい総合ランキングにも名前が出ているため、ファンが多い分アンチもいるといった人気者ならではの結果だろう。しかし大野は総合および「抱かれたいジャニーズ」ランキングトップ10にも嵐で唯一、名前が上がっていない。

 大野の初登場4位という意外な結果には、何が影響しているのか。同誌では「スキャンダル続きでファンを裏切ってばかり」「プライベートとの裏表が激しそう」という非難の声を取り上げており、ネットでも「完全にフライデーされた影響だよね」との指摘が多い。今年9月に報じられた元女優との同棲愛疑惑のことだ。

 ジャニーズタレントの熱愛報道自体はさほど珍しくないし、それが出たからといって人気に全く影響しないこともある。上位の松本潤は井上真央との花男愛がまことしやかに伝えられているし、木村拓哉も既婚者、山下智久はヤンチャでお馴染み、といった具合だ。しかし、大野の場合はファンの反感を買いアンチに転向させるほどの破壊力があった。

 元女優とされる恋人女性のInstagramに大野との交際を匂わせる写真がUPされていたり、大野が描いた絵が彼女の飼っている犬をモチーフにしたもので、さらにそれがファン向けのグッズに採用されていたという疑惑、さらに大野の作品集「FREESTYLE II」(M.Co.)のクレジットに明記された名前の一つが元女優の本名のアナグラムではないかとの推測まであり、「ファンをバカにしている」と怒りの声が殺到。大野は熱愛報道について「彼女は友人の一人で、もう二度と会わない」としていたが、これにも「友人なのに二度と会わないっておかしくない?」と批判が沸く始末。ファンは熱愛報道に怒っているというよりは、恋人にまつわる事柄を仕事に絡めていたということに我慢がならないようであった。男女逆にして考えると、女性アイドルが自らのブログやTwitterで、ファンに向けたメッセージに見せかけながら、こっそり彼氏への私信を綴っていたことがバレた……というパターンに近いだろうか。要するに、ファンを欺き、嘲っているような悪印象を与える行為なのである。

 こうして、「抱かれたくない男」という国民的アイドルらしからぬ称号を手に入れた大野。まだ熱愛報道は記憶に新しく、短期間でのイメージ回復はなかなか難しいかもしれないが、大野に1票入れた読者からは「モノを食べるときにクチャクチャ音を立てるところがダメ」との声も上がっているため、まずはそこから改善していくのが良いかもしれない。
(シュガー乙子)

関係者全員が嫌ってる! ハーフタレントの中で圧倒的に評判が悪い2人とは?

<p> バラエティ番組を中心に活躍が目立つハーフタレント。独自の人生を歩んできたことから、その世界観なども含めて話題となるケースが多いが、一方では業界内での評判が悪いという噂も聞こえてくる存在だ。果たして実際のところはどうなのか、業界関係者にハーフタレントへの本音を聞いてまわった。</p>

観月ありさ、“痛い”結婚式&シャネル指輪に「銭ゲバ」! 「低視聴率女王」の烙印で引退も?

 女優の観月ありさに、「痛すぎる」という猛バッシングが巻き起こっている。今月6日、建築関連会社社長の青山光司氏とバリ島のBVLGARIホテルで挙式したのだが、ブログでつづった式の様子に、ネットユーザーが“ドン引き”しているというのだ。

 観月は8日、ブログで結婚式の様子を更新。韓国の人気グループ・BIG BANGのV.Iや渡辺謙・南果歩夫妻がサプライズ登場したと明かし、また踊りながら早着替えパフォーマンスをしたかったという観月は、人気デザイナー・ケイタマルヤマ氏に2WAYドレスの制作を依頼したそうで、そのドレスを身にまとった姿も公開している。しかし、真っ赤なライトに照らされながらポーズを決める観月の姿に、ネット上では「なんかマヌケ」「これはネタ? 笑えるんだけど」と、失笑のコメントが続出してしまった。

「青山氏のハートマークがちりばめられた衣装にも『すごいセンス……』と引き気味のコメントが出ていました。なぜこうした批判が寄せられるのかといえば、青山氏が前妻・上原さくらと泥沼離婚劇を繰り広げたいわくつきの人物だからでしょう。青山氏に脱税やDV疑惑が浮上したり、上原が飛び降り自殺未遂を起こしたという報道が出るなど、彼を『キナ臭い』と感じる人は多い。そんな青山氏との結婚に大はしゃぎしている姿が、人々の目に痛々しく映るのかもしれません。実際、ネット上では『ビジュアル、スタイルともに抜群で性格もよさそうなのに、わざわざなんであんな男と』『上原さくらの元夫を選ぶとはダサい。派手婚ではなく“ダサ婚”でしょ』といわれています」(芸能記者)

 一部スポーツ紙によると、結婚指輪はシャネルの特注品で「3億円、5億円という説もあるそうです」(同)という。観月は超セレブ婚を果たしたことになるが、ネットユーザーは「観月って銭ゲバだったのか」「金に目がくらんだとしか思えない」などと冷ややかだ。

「観月といえば、24年連続で連ドラ主演記録を更新中ですが、昨年放送されたドラマ『夜のせんせい』(TBS系)は、全話平均視聴率が同クール最下位、また今年1月の『出禁の女〜事件記者クロガネ〜』(テレビ朝日系)も最終回でワーストの5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録と、散々な結果。ネット上で『最近出てるドラマが本当につまらないよね』などいう声が出るなど、女優としてはもはや賞味期限切れの状態で、『低視聴率女王』ともいわれています。そんな折に超セレブ婚とあって、第一線から退こうとしているのかもしれませんね」(同)

 “伝説の少女”としてデビューした観月も、来月でついに39歳。年を重ね、女優として今までにない役柄を演じる機会が増えていくと思われたが、結婚による悪評で、芸能界での居場所は今後どんどんなくなっていくのだろうか?

千原ジュニアが嫌われる理由~炎上芸人と化したのはなぜか

 今秋、福山雅治との“結婚発表カブり”で話題になった千原ジュニア。エピソードトークを多用する彼の芸風もあって、ここ最近ではたびたび新婚生活のエピソードを披露しているのだが、その評判がネット上では最悪だ。

 11月2日放送の日テレ『人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007』で、千原が結婚し共同生活がスタートしたことによって原因不明の病気になったと告白。インフルエンザと間違われるほどの高熱、さらには右耳が聞こえないと体調不良のオンパレード。その原因がストレスであると発言した。

 また、とある番組では「26年間も一人暮らししてきたのに、そこに(嫁が)ポーンと入ってきた。異物でしょ(笑)」と、妻を異物扱い。これには現場のスタッフからも抗議が寄せられたようだが、本人は全く悪びれるそぶりもない。

 数々の発言によってネット上ではいわゆる鬼女(既婚女性)板を中心にして、批判が相次ぐようになっている。

「結婚生活や、帰宅したときに家に奥さんがいるのがまだ慣れてないとしても、異物なんて言葉普通は浮かばないよ。ろくでなしめ」
「奥さんのご両親が可哀想。大事に育ててきた娘があんな年上のオジサンと結婚して更に公共の電波使って異物扱いされたのが全国に発信されるなんてどんな気持ちだろう」
「40歳も過ぎてうんと歳下の奥さんもらったうえに、番組での発言で奥さんの評判落としたり自分の評判落としたり。この人って喋りのプロのはずなのに能力を疑うわ」

 千原に向かう批判はまだまだ止みそうにない。本人としては照れ隠しのつもりかもしれないが、嫌悪感を与える「異物」や「結婚のストレス」などのワードを敢えて選んでしまったのは、幸せボケなのだろうか。好感度の下落はYahoo!の検索機能を見ても明らかで「千原ジュニア 嫁」と検索すれば、予測変換で次に来る言葉が「かわいそう」なのだ。

 一足先に結婚して一児の父となっている先輩芸人の松本人志は、ライフワークとしてきたラジオ『放送室』を、結婚を機に止めた。その理由は「プライベートを話すことになるから」だ。

 漫才やコントを披露するだけならプライベートは不問だが、トークバラエティのMCをメインにしている松本の場合、時には私生活のエピソードを盛りつつ話すことも必要だろう。だが、松本は家族について自ら語ろうとはしない。松本の口から、千原のように際どい言葉で家庭内のネガティブな話題が出ることはないのである。

 視聴者は何も、結婚生活に関して、耳障りのいい言葉が聞きたいのではないのだ。「結婚しんどい」「共同生活ストレス」などの個人的なグチを公共の電波に乗せることは、一体誰の得になるのだろう。これらを千原自身が「鉄板の自虐エピソード」と思っているなら改めた方がいい。仲間内はまだしも、世間は全然笑っていない。言ってみれば、「つまらないから嫌われる」。それだけのことなのだ。千原は結婚生活において「思うことは自由。ただ余計なことはしゃべらない」という最低限のルールを今一度認識した方が身のためではないだろうか。

過去の悪評も噴出! 元猿岩石の森脇和成が芸能界で大成できないワケ

【不思議サイトトカナより】

1116moriwaki_main.jpg
※イメージ画像:森脇和成オフィシャルブログより

 かつてお笑いコンビ『猿岩石』として『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイクに出演し、一世を風靡した有吉弘行。だがその後、仕事が皆無となり、ドン底の日々を過ごした。現在ではかつてを上回るほどの人気を獲得し、今や芸能界トップクラスとも言われるほどのレギュラー番組を抱えている。

 そんな有吉の元相方である森脇和成は芸人を引退し、サラリーマン生活を送っていたが、先日芸能界復帰を発表。しかし、今のところ有吉との共演は皆無だ。今後はその可能性があるのだろうか。関係者各位に話を聞いた。

続きは【トカナ】で読む

        
         

週刊誌記者&カメラマンが恐怖した! もう二度と「ハリコミしたくない芸能人」とは?

 自宅前で待ち伏せていた記者を「必ず笑わせようとする」明石家さんまなど、週刊誌のハリコミ班に対する芸能人の“神対応”は美談として伝えられることも多いが、一方で「できればやりたくない」と、記者からハリコミを敬遠されている芸能人も多く存在するという。行きすぎた取材に対するバッシングはあるものの、それを上回る“斜め上”の対応で、ハリコミ班から恐れられる芸能人とは?

 昨年10に第一子となる長女が誕生し、かつて乱発していた下半身スキャンダルもすっかり聞かれなくなった小栗旬。しかし新婚当初には、プライベートを阻害されたからと“乱行”を巻き起こし、マスコミ関係者を恐れさせていたという。

「都下にある焼き肉店で、小栗が友人らしき男性グループと仲良く食事をしているところに鉢合わせたときのことです。バレないようにこっそりと写真を撮ったのですが、その中の1人が撮影されたことに気付いたのか『記者がいる!』と騒ぎ始めました。すぐに会計を済ませて店を飛び出したものの、後から『捕まえろ!』と叫び声が聞こえ、しばらく追い掛け回されました。そのとき先頭を走っていたのは、ほかならぬ小栗でした」(写真誌カメラマン)

 また、伊藤英明と市川海老蔵は、男性記者の乗っていた車を“強襲”したことがあったという。

「2人の交友はよく知られた話ですが、実は双方の自宅は徒歩1~2分程度というご近所さん。ある日の早朝、たまたま伊藤が海老蔵の自宅に入っていくところが見えたため、車の中から様子を見ていたんです。すると突然2人が家から飛び出してきて、『マスコミだろ? 出てこいよ!』と叫びながら、車の窓やサイドミラーをガンガン叩いてきて……。しばらくすると諦めたのか、また自宅に入って行きましたが、さすがに恐怖を覚えました」(実話誌記者)

 佐藤江梨子はホラー映画さながらの不気味な行動で、女性記者を震え上がらせたようだ。

「少し前の話ですが、都内・下北沢を1人で歩くサトエリを目撃したんです。何かネタになるかなと思って尾行を始めたのですが、そこから中目黒、恵比寿と1人で延々と歩き続け、4時間もかけて帰宅していきました。そして次の日、サトエリのブログには『昨日ついてきてた方。また追いかけっこしましょうね!』といった言葉がつづられていて、戦慄しました」(女性誌記者)

 果たして、この“深夜の鬼ごっこ”には、どんな意図があったのだろう? ある意味、恫喝されるよりも恐ろしいマスコミ対応かもしれない。

サブコンテンツ

このページの先頭へ