「14ウーマン」の記事一覧(80 / 127ページ)

長澤まさみは「使えない女優」!? 会見現場の記者があきれ返った“空気の読めなさ”

 映画『モテキ』(2011年)以降、脱・清純派の道を歩んでいる長澤まさみ。濡れ場も経験し、その確かな演技力には定評があるが、慣れないトークショーイベントでは、「空気が読めない言動」を連発し、会場を凍りつかせていたという。

 長澤は15日、CMに出演するカジュアルファッションブランド・GLOBAL WORK(グローバルワーク)の秋冬コレクションに出席。同コレクションの衣装を着用し、大沢たかおとともに、出演する新CMについてのトークショーを行ったが、棒読みコメントばかりで、報道陣から苦笑が漏れていたという。

「場内で新CMの映像を見た後、撮影のエピソードを問われると、長澤は『旅のことを思い出した』『面白く楽しく不思議な旅』などと当たり障りのない無難な回答ばかりしていて、『記事に使えない』と感じた記者も少なくなかったようです。また新CMのテーマは、逃避行を意味する『ESCAPE』で、『逃避行によって自分を見つめ直そう』というストーリーが展開されるのですが、長澤はエスケープ体験を問われると『逃避行した経験はまだない』『自分は真っ向勝負のタイプで逃げずに進んでいく』と断言。CMのテーマ自体を全否定するような発言で、関係者を凍りつかせていました」(芸能ライター)

 この日はCMソングを担当する秦基博のギターに合わせて、長澤がその歌詞を生朗読するセッションも行われた。

「朗読を終えると、『大沢さんに、ずっと「歌っちゃえ」とイジられてました』と暴露し、笑いを取っていました。またカメラマン向けのフォトセッションの際には、ホっとして油断したのかくしゃみをしてしまったのですが、大沢が報道陣に向かって『どうもすいません』と謝罪。終始、大沢におんぶに抱っこ状態でしたね」(同)

 長澤はあるインタビューで「記者泣かせ」であると発言するなど、公の場で気の利くコメントを言えないことは自認しているようだ。しかし、「スポンサーが立ち会うイベント現場、さらには芸能界の先輩も同席する場では、もう少ししっかりとした受け答えをすべきだったのでは」(同)との声も。舞台やドラマだけでなく、イベント現場でも「真っ向勝負」してほしいものだが……。

新生児を背負ってぬかどこをコネ、納豆を手作りする内山麿我の生命力、モテるのも納得

 浜崎あゆみの元カレ、として名前を売ったダンサーでDJの内山麿我(まろ)。最近また結婚し、一般女性の奥さんと謎の夫婦マタニティヌードを披露した。そして女の子が誕生、育児にも奮闘している。愛娘の名前はハワイ語で天使を意味する愛音來(アネラ)だと発表し、「DQNネームだ」と早速揶揄されているが、そんなのも本人はどこ吹く風。実に楽しそうに生活している様子が、ブログから伝わってくる。

 たとえば、まろ、新生児をエルゴでおんぶして(もちろん新生児用のガード使用)、自宅台所で納豆を手作りしています。

 普通、納豆を自宅でつくろうと思うだろうか? 赤ちゃんが生まれて、その世話に夫婦でてんてこまいになりそうな時期に? この納豆作りをしている間、写真を撮り続けた奥さん、どんな気持ちだっただろう。そしてまろ宅のキッチンに置かれている胡椒挽き、デカすぎます。

 さらに、まろはぬか漬けも漬けます。しかも、ぬか床からつくるんですよ。こだわりハンパない。

『市販の発酵食品なんてほぼ発酵されてる風なだけです。全部が全部じゃないだろうけど「本物の」発酵食品なんて98%ないです。正確なデータじゃありませんが、かなり無いです!

だからこーーーそーーーー、自作するしかないっしょーーー!』

 こんなハイテンションで、米屋からもらってきたぬかと塩をタルに入れてこねこね、こねこね、笑顔でこねこね。

 実はまろがデキ再婚すると報道があった後、この「奥さん」に取材を申し込んだものの、「一般人として穏やかに生きていきたいので……」と断られてしまいました。「どうして、なんで、よりによって“まろ”と結婚しようと思ったわけ?」なんて失礼なことを聞こうと思っていたのに残念でしたが、でも、こうしたブログを見ていて、まろと結婚したくなった理由がうすうす見えてきました。そして、まろが過去に年上ダンサー女性と結婚していたこと、モデル女性と不倫していたこと(お子さんもいる)、アノ浜崎あゆみと交際していたこと、今回再婚のタイミングで「浮気しちゃうかもっすねーハハハ」とチャラいコメントを週刊誌に出すほどモテること、なんとなくわかります。たぶんこの人底抜けに元気で、生命力が強いんですね。そのパワーで、天使・愛音來ちゃんをたくましく育てる父ちゃんをやってほしいものです。

「地球は平面かつ円盤状」増加する“地球平面説”支持者! その主張とは?

【不思議サイトトカナより】

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画像は「UFO SIGHTINGS HOTSPOT」より引用

「この星は球体ではなく、平面かつ円盤状だ」――もしも今そんなことを言ったら、ほとんどの場合は“頭がおかしくなった”と嘲笑の対象となってしまうだろう。しかし、世界にはこの「地球平面説」を信じ、普及・啓蒙活動に日々勤しむ「地球平面協会」という名の組織が存在する。しかも近年、そのメンバーが続々と増加しつつあるというのだ。今回は、地球平面説の詳細と、地球平面協会の主張について解説しよう。

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ポエム全開、熊切あさ美の“崖っぷち”ブログに注目「今日もたくさん笑って過ごせますようにぃ」

 『来春にも結婚』と報じられた、歌舞伎俳優・片岡愛之助(43)とタレント・藤原紀香(44)。8日のスポーツ紙によると、今年5月に交際が報じられたふたりはその後も順調に愛を育み、すでに双方結婚の意志を固め、周囲にもその旨を伝え始めているという。ビッグカップルだけに準備に時間を要するため、来春の結婚となるようだ。その後も10月中旬、沖縄に婚前旅行に行ったことが大きく報じられ、ふたりもそれぞれブログで旅行に行った事を綴るなど、進捗はかなりオープンである。

 結婚へ一直線に突き進むふたりを見て否が応でも思い出すのは、それまで愛之助との交際が報じられていた熊切あさ美(35)だ。今年5月28日に「女性セブン」(小学館)で破局が報じられたが、翌29日には『ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、「別れてない」と号泣しながら反論。このとき右手薬指には愛之助から贈られた指輪もつけていた。

 その後6月16日もニコニコ生放送「堀江貴文×熊切あさ美の恋愛対談」に出演し、また号泣しながら「もう愛情はない」などと発言。また翌17日のスポーツニッポンの取材でも号泣しながら“2人で住んでいた部屋から愛之助が荷物を運び出していた”ことなどを暴露。かなりの往生際の悪さを見せつけたため、破局によるメディア露出の増加を“破局特需”などネットで揶揄される始末となった。メディアが乱発している愛之助&紀香報道はそうした熊切の面影を愛之助側がかき消すためにも見えなくはない。

 さてそんな熊切、号泣こそしなくなったようだが、ブログではいまも未練を伺わせるようなポエムが炸裂している。

 「集合写真♡」では「最近、社会復帰したばっかりだからか 家に帰ると睡魔に負けそうになるの ちょっと前まで不眠だったのが嘘みたい 眠れるのはいい事だね」とメンタルが不安定になっていた事を臭わせ、「日曜日♡」では「今日もたくさん笑って過ごせますようにぃ(にっこりマーク)わたしは 悪いことをしたわけじゃないから 堂々とすることにした 今日この頃なんだ」と、号泣時もかなり堂々としていたように見受けられたが、もっと堂々とする宣言。「今日もたくさん笑って過ごせますようにぃ」のフレーズは、最近のブログ記事でたびたび登場しており、逆に(意識しないと笑えない状態か……?)と心配になる。

 「またまた」では「仕事があってよかった 今がすごく楽しい 今日もたくさんたくさんありがとう」と皆に感謝。「久しぶりに」では「わたしには大切な人がたくさんいて 毎日幸せ」と幸せアピール。10月の記事だけでも感謝や幸せ、笑って過ごしたいという願望をこれだけ書き連ねているので、やはりかえって不安になる。

 「桂きん枝さん」では「とにかく たぶんわたしの幸せを願って心配してくださってるかた メールアドレス変えるたびにきん枝さんがくださるメールは 今度こそ幸せになりなはれ 優しい つい最近も気づいたら泣きながら電話してた 急にきん枝さんファミリーに会いたくなった きん枝さん、阪神バンザーイ。゜(ノ∀`*)゜。」と、やはり笑って過ごしたいといいつつ号泣していそうな記述も。

 とにかく前向きにいこうとポエム連発しているものの、どうにも心がついていっていない感がアリアリと表現されていて、見る者を不安にさせるブログである。

 熊切は1998年「チェキッ娘」初代メンバーとしてオーディションに合格したが、翌年にはチェキッ娘が解散。芸名を「浅田真子」から「くまきりあさ美」に改める。しばらく大殺界めいた時期が続くが2002年には『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、「芸能界に居続けるためにはどんな仕事もやる」と訴えたことから“崖っぷちアイドル”と命名された。

 2004年には写真集「ガケっぷち―くまきりあさ美写真集」(ワニブックス)も発売、このキャッチフレーズに自身や周囲も乗っかる形となり、しばらく活動してきた。実際、バラエティで活躍するバラドルとしての『くまきりあさ美』の姿が記憶に残っている方も多いのではないか。ただ特に、何がどう“崖っぷち”だったのか、今になってみればよくわからない。まだ20代の若者だったし、芸のない美形なだけのうるさい芸能人なんてたくさんいるし。

 崖っぷちアイドルとしてのテレビ露出が減ってからは、プロ棋士やスポーツカイトインストラクターの資格を取るなどしたほか、名前を本名の「熊切あさ美」に戻したかと思えば苗字を消して「あさ美」へと変え、その後また本名に戻すという迷走ぶりもみられる。資格を活かせばいいのに何にも活かしていない様子を見ると、一体なんのために資格ゲットしたのか意味がわからない。

 こうした、うすらぼんやりした熊切ヒストリーの中における愛之助との交際と破局”騒動は、むしろ“歌舞伎役者を藤原紀香に強奪された女”として、彼女にタレント的なハクをつけたと言えるのではないだろうか。

 思えば熊切は、定期的にゴシップネタを提供することで芸能界の荒波を辛うじて渡ってきた人だった。崖っぷちアイドルと呼ばれていた時代の2007年、横浜ベイスターズの投手だった那須野巧(33)と朝帰り交際報道された際、『アッコにおまかせ!』(TBS系)でそれを認める発言をしたほか、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で「実は不倫していた」とまた別の男性と思われる人物との不倫を暴露するなど、自らのゴシップネタを積極的に提供してきた。

 今回の度重なるメディア露出での号泣も、ブログでのポエム連投も、これまでの熊切の言動を振り返れば既定路線であり、これが彼女の“崖っぷち”としての芸能界でのあり方なのだろう。今後もまた、別の男性との熱愛が明らかになればそれを公にする日がくるだろう。ただ“恋愛話をすぐ自分で公にする”キャラが定着しているため、敬遠する男性も増えてきそうではあるが……。30代後半になってからが、本当の崖っぷち勝負かもしれない。
(ブログウォッチャー京子)

【近親相姦】「毎晩のように…」祖父の子供を出産した11歳少女の告白

【不思議サイトトカナより】

 今年1月、大自然に囲まれ「ビッグスカイカントリー」と呼ばれているモンタナ州ハミルトンの裁判所で、55歳の男性被告に200年の禁固刑が命じられた。被告の名はマイケル・プルット。保護者として世話をしていた孫である11歳の少女を性的虐待し、妊娠させた罪で有罪になったのだ。

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くりぃむ有田がローラと、アンジャ渡部が佐々木希との交際を完全否定する理由。

 お笑いコンビアンジャッシュの渡部建が、自著のグルメ本の出版イベントに出演。「彼女なんてひと言も言っていないですよ。何にもないですよ」「まったく(結婚の)予定ない。全否定でいいです」と、かねてより噂されていた女優の佐々木希との交際を完全否定した。

 芸人の熱愛といえば、くりいむしちゅ~の有田哲平も、女優でタレントのローラとの交際がたびたび噂されている。有田は都内に3億円の豪邸を購入し、ローラと結婚間近と報道されるも、具体的な動きはない。それどころか、話題になるたびに交際を否定している。

 お笑い芸人と女優の熱愛はなぜ否定されるのだろうか。

「一言でいえば双方の本人はもとより事務所にとって都合がいいということでしょう。男性芸人には女性ファン、女優には男性ファンがついている。熱心なファンにとって相手は、疑似恋愛の対象です。イメージを保つために、恋人の存在は“公然の秘密”であっても、否定したいというのはあるでしょう」(業界関係者)

 さらにお笑い芸人には、浮気症や遊び人といったイメージも強い。清楚なイメージをキープしたい女優にとっては、マイナス要因ともなりそうだ。

「さらに、最近のバラエティ番組では、芸人のプライベートがイジられることも多い。真剣交際が明るみとなれば、そうした“オフザケ”の要素がなくなってしまう。あいまいにしておいた方がネタが持つというのもあるでしょう」(前出・同)

 お笑い芸人と女優の熱愛といえば、爆笑問題の田中裕二と、女優の山口もえの再婚報道も話題となったばかり。ただし田中と山口の場合もかねてから交際が報じられていたものの、結婚発表まで双方の事務所が公式に認めることはなかった。山口が前夫との間に2人の子どもがいるための配慮とも言われた。

 熱愛ひとつでもいろいろ言われてしまう芸能人にとって、密かに愛をはくぐむのも、何かと大変なようだ。
(文=平田宏利)

「女の顔になってやがる」 ハロウィン限定(?)の芦田愛菜の姿に日本中の男性が釘付け!?

【不思議サイトトカナより】

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画像は、芦田愛菜公式HPより

 12月4日に公開となる劇場版3DCGアニメ『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。同作の公開アフレコイベントが今月13日に行われ、出演する芦田愛菜と鈴木福という人気子役2人が登場した。芦田と鈴木と言えば、2011年に放送されたTVドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)での共演イメージが強い。だからなのか、記憶はそのときのままで止まっている人も多いようで、世間からは少し大人になった芦田を絶賛する声が上がった。

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ヘリで旅行、競走馬10頭所有の「誰も勝てない」ハイレベル・セレブアイドル

 10日放送『セレブとビンボー』(フジテレビ系)に登場した“貧乏アイドル”緑川静香が激安グルメの店を巡り、“食レポ”に初挑戦。幼い頃、肉はゴムの味がすると母親に言いくるめられていたことを回想しながら焼肉を食べ、その美味さに涙を浮かべるなど、純粋なリアクションに共演者たちからは絶賛の声が上がり、ネット上でも「この子のリアクションは本物だ!」「キャラじゃなくて、本当に貧乏だったんだろうな」など、緑川のリアクションを絶賛する声と、今後の活躍を期待する声が上がっている。

 「NMB48の小谷里歩や乃木坂46の奈々未、“2000年に1人の美少女”のキャッチフレーズで話題の滝口ひかりなど、最近、貧乏キャラを前面に打ち出すアイドルが増えてきましたが、9頭身という日本人離れしたプロポーションからは想像もつかない、『雑草やコオロギを食べていた』や『知人の物置で暮らしていた』など、幼少期の壮絶な貧乏話をもち、面白みのある食レポが出来ることも証明した緑川は、“貧乏アイドルレース”で他を1歩リードした感はあります。番組内で共演者の小島瑠璃子が『もっと食レポを見たくなりました』と言っていましたが、そう思った視聴者は多かったでしょう。今後、食レポを中心にバラエティでの活躍が期待されます」(芸能関係者)

 貧乏アイドルがいる一方で、セレブアイドルといわれるアイドルたちも台頭し始めている。その中で、頭1つ分抜け出しているのは誰なのだろうか?

 「SKE48の山内鈴蘭は、アイドルになるまで年末年始を国内で過ごしたことがなく、子供の頃から父親に連れられゴルフ三昧。元SKE48の山田澪花は、生涯獲得賞金19億を超える元競輪選手の山田裕仁の娘であることで知られています。“潔癖症アイドル”こと寺田御子は、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した際、実家にはトイレが10個もあると告白し、『めちゃくちゃ金持ちなのでは?』とネット上がざわつきました。ただ、セレブというイメージと、本人のキャラクターとのギャップから考えると、大食いアイドルのもえのあずきが1番インパクトがあるのではないでしょうか? 父親が馬を10頭所有していたり、旅行にはヘリコプターを使用したりと、セレブエピソードには事欠かないもえのですが、大食い番組で料理にがっつく姿は、とても育ちの良いセレブとは思えません。秋葉原発の、いかにもアイドルらしいルックスも含めて、セレブアイドルの中ではもえのが1歩リードしているのではないでしょうか」(同)

 競争激しい芸能界を生き残るのは、幼い頃から雑草魂を培ってきた貧乏アイドルの方が有利にも思えるのだが、果たしてこの先、セレブアイドルが芸能界を席巻する時代はくるのだろうか?

綾瀬はるか、田口淳之介…業界人が語る「生で見た姿に驚いた芸能人」

【不思議サイトトカナより】

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画像は、綾瀬はるか写真集『SEA STORIES Haruka Ayase』宝島社

 近年、画像処理の発達により、「実際に会うと全然違う」と言われる芸能人が急増している。特にグラビアに登場する芸能人は、それが顕著である。画像加工ツールを使って、実際よりも細く加工したり、肌を綺麗に見えるように光をとばすことができるため、実物よりも何割も増して美人に見えてしまう。いわゆる「フォトジェニック」である。

 また写真だけでなく、テレビの印象から、身長が大きく見えてしまうこともある。よく言われるのが、SMAPの木村拓哉。身長176㎝とされているが、多くの芸能関係者は「実際は、176㎝よりは小さいと思います」と指摘する。

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大根役者自認、「痛さが増してる」私服…女優業を再開した紗栄子が炎上ネタばら撒き中

 12日からスタートした月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)にて、モデルでタレントの紗栄子(28)が8年半ぶりのドラマ出演を果たしている。ここ数年はテレビの露出を控え、モデル業を中心とした活動がメインとしてきた紗栄子だが、「死に装束の和服姿」や「愛犬をクラッチバッグ風に抱えたショット」などでSNSを度々炎上させ、すっかり嫌われママタレと化している。ドラマ出演決定後のブログに「昔から応援してくださっているファンの皆様の『ドラマに出てほしい』という声にようやく答えることができるようになりました」と綴ったものの、早速アンチから「そんな声どこにあったの」「勘違い」との批判が噴出していた。

 そして同ドラマの第一話放送後には「ドラマみてくれた?」とファンに問いかけつつ「大根すぎて自分でもびっくりだったけどw」と自身の演技のダメっぷりをネタにするブログを投稿。この記事に対しても「元から大根役者だよ」「(ギャラが発生しているんだから)真剣にやれ」「視聴者に失礼」とバッシングが起こっている。

 女優業再開を機に、普段の痛い振る舞いだけでなく「ファンの声に応えたドラマ出演」「大根演技自認」など、ツッコミどころが増え、嫌われぶりが加速している紗栄子。先日、タレントの新山千春(34)がバラエティー番組で「炎上は金になる」と明かしていたが、紗栄子の炎上狙い疑惑はいまに始まったことではない。今回のブログも自らアンチを刺激しているような気配すらあり、ドラマ出演という絶好のチャンスを見逃さずに、炎上商法に拍車をかけていくことが予想される。

 また紗栄子は、先月20日からファッションコーディネート検索アプリ「WEAR」を開始し、私服を公開しているが、それについても「ダサい」との声が相次いでいる。とある日のコーディネートは、黒のニットにデニムのひざ丈サロペットスカート(ともにシャネル)、茶色のメガネ、耳下で結わいたツインテールで「痛さが増してる」「センスなさすぎ」と辛辣なコメントが。今回のドラマの衣装は自身でスタイリングを手掛けているというのに、ファッションセンスのなさが指摘されるのはまずいのではないだろうか。

 演技、ファッション、ブログと、多方面での注目度が高まっている紗栄子。ドラマ放送期間中は彼女のアンチの動きが活発になりそうだ。彼女がアンチに対して、どんな炎上商法を仕掛けていくのか、目が離せない。

(ルイコスタ松岡)

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