「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(13 / 147ページ)
2017年1月16日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 整形, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 芸能]
<p>“整形大国”の韓国は言うまでもなく、最近は日本でも女性タレントが過去の整形を告白したり、逆に整形をウリにするタレントが出てきたりと、整形に対する世間の捉え方が変わってきているが、それはお隣の中国も同じのようだ。整形した人が美人コンテストに出場して入賞したり、芸能人が堂々と公言する事態も起こり始めている。</p>
<p> そんな中、並み以下の容姿だった女性が、歌手になる夢を捨てきれず、整形手術を敢行。元の顔とはまったく異なる美女に大変身して、オーディション番組に出場した。それだけではなく、整形手術による変化の過程をネット上で公開したことから、ネット民たちの間で話題になっている。<br />
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2017年1月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 映画, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
くだんのポスター
世界的ヒットとなった映画『君の名は。』だが、中国に続いて1月4日からは韓国でも上映が始まり、わずか8日で観客動員数121万4,000人超を記録。100万人超えの動員スピードは、韓国で公開された歴代アニメ映画史上5位に入り、1,000万人超えまでも期待されている。
そんな絶好調な『君の名は。』だが、韓国では、さまざまなトラブルも起きている。そのひとつが、観覧マナーの悪さだ。これまでも、上映中に携帯の着信音が鳴ったり、隣の人とおしゃべりするといった迷惑行為は多かったが、『君の名は。』では、興奮のあまりに主題歌を熱唱したり、登場キャラのセリフを大声で復唱したりする人が相次ぐ事態となっている。
さらに問題なのが、日本版を何度も見たオタクが、翻訳の間違いを上映中に大声で指摘したり、あらゆるネットコミュニティで「日本版こそ至高であり、吹き替え版は邪道だ」などと声高に叫んだりする行為だ。その結果、こうしたお騒がせ客たちを指して、原作至上主義者という意味で「ホンモノ」という日本語まで使われるようになったとか。一般客からしたら、実に迷惑な話だ。
一方、韓国での『君の名は。』ブームは、映画館を離れた場所でも過熱している。それが、「2人の中身が入れ替わる」という点に注目したパロディーだ。
事の発端は、あるオンラインコミュニティーに掲載されたコメントだった。
「金正恩と朴槿恵の体が入れ替わったら面白いよな。朝目覚めると、民主主義国家!? もう一方は北傀の首領!? 出会う方法は首脳会談しかない!」
このツイートは、即座に8,000を超えるリツイートを記録。ネット上では、これに影響されたパロディポスターが氾濫している。
その中で特に異彩を放っているのが、『君の権力は。』だ。この作品は、ポスターだけではなく、タイトルに沿ったオリジナル漫画まで公開。内容は、朴大統領と金委員長が、お互いの入れ替わりに気づき、「この姿で死ねば、支持者が増えるはずだ」と自殺。「こうして、ひと時の平和が訪れた」という言葉で締めくくられる。ネット民の間では、「最高のハッピーエンド(笑)」「映画化決定!」などと大きく盛り上がっている。
また、ミサイルや戦闘機をバックにトランプ次期大統領と金委員長が映る『君の独裁は。』、朴大統領と崔順実被告が登場する『君の実勢(陰の実力者)は。』など、最初の設定すら無視する、空回りした政治批判作品まで増えている。
「ホンモノ」たちによる迷惑行為や、政治色を前面に出したパロディポスターの流行など、作品とは別の部分で注目される韓国での『君の名は。』。これもヒットの副産物だろうか……。
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2017年1月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 最新芸能ニュース]
<p> 現代ではインターネットを介し、アダルト作品の閲覧などは当たり前の時代となった中国。しかし、ネット普及以前の、わいせつ物の頒布や閲覧に厳罰が下されていた時代、中国人男性は何をオカズにしていたのか……? そんな疑問へのひとつの回答となるシロモノについて、「網易新聞」(1月5日付)が伝えている。</p>
<p> 同記事によると、そのシロモノは「家庭按摩」というタイトルの雑誌だが、表紙には下着姿の女性と、恍惚の表情で遠くを見つめる男性の姿が写っている。30年とたってないはずだが、そのカットからはハンパないレトロ感が放出されている。</p>
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2017年1月14日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
モイジャニュース
ただでさえ就職難にあえぐ韓国の若者たちに、さらなる悲劇が襲いかかろうとしている。中国人留学生に、アルバイトの機会を奪われつつあるのだ。朝鮮日報などが、そんな韓国・ソウルの変化を伝えている。
高麗大学の前にあるコンビニで、6カ月にわたりアルバイトをしていた大学生のキムさん(26歳)は、店主から「今月で退職してほしい」と言われた。同店を訪れる中国人留学生が急増しているため、中国語が話せる留学生をアルバイトに起用したいというのだ。
このように、大学が多いエリアでは、中国人留学生に押されて仕事を失う韓国の若者が増えているという。彼らが、コンビニ、レストラン、化粧品店などでお得意様として影響力を高めている状況を受けて、事業主が中国人アルバイトを優先するというのだ。
韓国内の中国人留学生は2007年の段階で3万1,384人だったが、16年には6万7,066人に増えている。主要な大学でも、中国人留学生が全学生の3~5%を占めるようになり、彼らは地域店舗の売り上げに大きな貢献を果たしている。
梨花女子大の前にある化粧品店の店主のナムさん(55歳)は、「梨大前は中国人留学生だけでなく、観光客も多く、留学生アルバイトなしでは商売ができない」と話す。最近採用したアルバイト3人は、すべて中国人だった。そのうちの一人は「20~30代の中国女性は国の化粧品が好きなので、留学生たちが化粧品を大量に買って、中国の友人に送る」と話す
コンビニの店主たちの間では「中国人留学生が多く住む地域で彼らをうまくバイトに使えば、売り上げが2倍になる」といううわさも流れている。というのも、彼らは弁当やおにぎりなど食品を購入する際、言葉が通じるアルバイトがいるコンビニを好む傾向があるからだ。
「中国人留学生が売上高の70%程度を占めており、アルバイト9人すべてを中国人留学生に替えた。韓国の学生には申し訳ないが、私の店は中国語が話せないと立ち行かない」と話す店主や、「同じ時給であれば、中国語と若干の韓国語がしゃべれる留学生を使うほうがよい」と話す者もいる。
時給が低いアルバイトですら、激しい競争にさらされる韓国の若者たち。2017年を迎えたが、失業率が好転するどころか、むしろ流れは、より苦しい方向へ向かっているようだ。
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2017年1月13日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, キム・ヨナ, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 芸能, 韓国]
キム・ヨナのスケート靴
1月9日に発表された韓国文化財庁の事業計画が物議を醸している。
韓国はこれまで、歴史・文化・芸術などの分野において、「制作完成から50年以上たった記念すべき、象徴的価値があるモノ」を文化財に指定してきたのだが、今年から制度を変更。制作から50年未満のモノや建築物も文化財として登録可能な「近・現代時期文化遺産保護制度」を導入するという。
ところが、その記念すべき1発目の事例として文化財登録を推進しているのが、元フィギュアスケート韓国代表、キム・ヨナの「スケート靴」だというのだ。
もちろんキム・ヨナといえば、言わずと知れた韓国のフィギュア女王である。2010年バンクーバー五輪ではフィギュアスケート女子シングル歴代最高得点を更新して、金メダルを獲得。選手時代に一人で10回以上世界新記録を塗り替え、女性としては初めて総合得点200点超えを達成した。
引退後は「2018平昌五輪」の誘致活動で大活躍し、昨年、歴代最年少で「韓国スポーツ英雄」殿堂入りを果たしたのだから、韓国におけるキム・ヨナの存在がどれだけ大きいかは想像に難くないだろう。
そんな国民的英雄が履いていたスケート靴を文化財にしようとする動きに対し、一般市民も納得しているかと思いきや、そうではなかった。
この報道を受け、SNSでは「体育記念館とかに展示するならまだしも、文化財指定はやりすぎ」「政府のやつら、文化財の意味わかってんのか?」「ヨナのスケート靴は、イタリア製のブーツに英国製の刃なんだけど」「あくまでもヨナがスゴイのであって、スケート靴は関係ない」「いっそのこと、キム・ヨナを人間国宝に!」「パク・チソンのサッカーシューズ、パク・テファンの水着は? それも文化財にすれば?」などといった、皮肉混じりのコメントが相次いでいる。
もっとも、今回の騒動に誰よりも唖然としているのは、キム・ヨナ本人だろう。つい最近も、文化体育観光部次官が過去、キム・ヨナに対して「好きではない」と発言していたことが発覚。「キム・ヨナはここ数年、政府からにらまれて、さまざまな不利益を被ったのでは?」という疑惑も持ち上がっている。
意図しないところで何かと政府から迷惑をかけられている現状を見る限り、「キム・ヨナの最大の弱点は国籍」というファンの言葉もうなずける。
いずれにしても、キム・ヨナのスケート靴が文化財に指定されるかどうか、引き続き注目していきたい。
(文=S-KOREA)
■参考記事
・女王キム・ヨナは本当に「朴大統領と不仲」で政府からも睨まれていたのか
(http://s-korea.jp/archives/11260?zo)
・歴代最年少で「スポーツ英雄」殿堂入りを果たしたキム・ヨナの抱負とは
(http://s-korea.jp/archives/11314?zo)
・キム・ヨナもパク・テファンも…政治スキャンダルに巻き込まれた韓国スポーツの“悲劇”
(http://s-korea.jp/archives/11607?zo)
「「いくらなんでもやりすぎだろ!」キム・ヨナのスケート靴が韓国の文化財に!?」の続きを読む
2017年1月13日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
同居する85歳の夫とともに取材に応じる老婆
国民の医療アクセスに大きな格差が横たわり、社会保険制度も未整備のまま。中国ではけがや疾患を抱えていても治療を受けられず、放置せざるを得ないという患者は数多い。
そんな中、20年間にわたり腸が体外にむき出しとなったままの老婆が話題となっている。
「楚天都市報」(1月7日付)が伝えたところによると、湖北省武穴市の貧村で暮らす80歳の老婆は、まるで妊婦のような腹部を抱えている。
1970年代、開腹手術を受けたというこの老婆。その際、医師からは3年後に再手術が必要だといわれていたが、医療費を工面できず、そのまま放置していた。すると、やがて腹部が肥大し始め、20年ほど前から縫合部分が裂けて腸が外へ出るようになった。老婆は、この段階になってもやはり病院へ行くことはなく、そのうち腸はバレーボール大に。大便が漏れ出すことを防ぐため、むき出しの腸を食料品店のビニール袋で包むという、自己流の処置でこれまでしのいできた。当初は激痛によって食べ物も喉を通らず、眠ることもままならなかったというが、20年を経た今、老婆はむき出しの腸と共存している。
カビニール袋を取り、むき出しとなった老婆の腸
一方、この老婆の腸を「かつての政策の負の遺産」と指摘するのは、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏だ。
「この老婆が70年代に受けた手術がなんだったのかには言及されていないが、貧村に住む庶民がその時代に受ける機会があった開腹手術といえば、政府による強制不妊手術では? 中国では79年から人口抑制政策がスタートし、2人目を出産した女性には卵管結さつによる不妊手術が強制されることもあった。以降、1億人以上に手術が施されたとする説もあり、技術的に未熟でずさんな手術の後遺症に悩まされている人は今も多い」
理由はどうあれ、この老婆が今後、適切な処置を受けられることを祈りたい。
「原因は政府主導の強制不妊手術か? 20年間、体外にむき出しの腸を抱えて生活する老婆」の続きを読む
2017年1月12日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ピコ太郎, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 芸能]
YouTube「胡虹瑞」より
「PPAP」で世界的大ブレークを果たした、ピコ太郎の快進撃が止まらない。年明け早々にYouTubeで発表された新曲「I Like OJ」も順調にアクセス数を伸ばしている。
さらに、ワイモバイルやタマホーム、コカ・コーラ、UHA味覚糖といった、大手企業のCMに多数出演するなど引っ張りだこのピコ太郎だが、世界的スターだけあって、国外の企業の広告塔も務めている。
例の電子音をバックに、ヒョウ柄衣装で踊るピコ太郎。傍らには、『イップ・マン 最終章』にも出演している香港出身のマルチタレント、王祖藍(ウォン・チョーラム)の姿も。中国語で「新しい車を買いたい、いい車を買いたい」と歌っている。
これは、中国の大手自動車販売サイト「神州買買車(シェンゾウマイマイツェー)」のCMなのだ。現在、インターネットテレビや映画館などで、盛んに流されているという。
広東省深セン市に住む日本人女性は、市内で乗ったタクシーに備え付けられた液晶モニターで放映されているのを目撃した。
「中国語の発音がナチュラルで、最初はニセモノかと思ったほどです(笑)。ネット上で人気なのは知っていましたが、まさか中国の街中でピコ太郎に出くわすとは思ってなかったので、声を上げて笑ってしまった」
この女性が意表を突かれたのには、理由がある。
「2012年の反日デモ以降、日本人タレントが起用されたCMというのは、無名のタレントがチョイ役で出ているようなものを除いて、ほぼなかった。売国企業扱いされることを企業が恐れたためです。そんな中、ピコ太郎が日本企業でなく中国企業のCMに出演したことは異例の快挙」
そう話すのは、日本の大手広告代理店の中国法人で、現地採用スタッフとして働く男性だ。
さらに、ピコ太郎サイドが受け取ったギャラも、世界的スターとしてふさわしい額だったという。
「現在、CMギャラが最も高額なタレントのひとりといわれているジャッキー・チェンで、1本当たり日本円で2億7,000万円ほど。過去には、携帯電話会社のCMにレオナルド・ディカプリオが出演した際のギャラで、1本4億円というのもあった。そこまでではないとしても、このCM1本で5,000万円くらいはもらっていておかしくない。また現在、中国のECモール大手も、ピコ太郎のCM起用に動いているようです」(同)
仮に一発屋で終わったとしても、ここまでの大花火を打ち上げたピコ太郎に悔いはなかろう。
「ピコ太郎が中国で爆稼ぎ!? 「日本人CM出演タブー」を打ち破る快挙でギャラは5,000万円か 」の続きを読む
2017年1月11日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, コラム, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国, 韓国珍スポ探訪記]
<p> 韓国珍スポの旅を続けて悩むのが、これは果たして珍スポなのかどうかということだ。</p>
<p>廃墟もミステリースポットも軍事施設も大好きだが、それは珍スポではない。訪れる人を珍妙な気分にさせる、ほほえましくもストレンジな何かがあってこそ「珍スポット」と言えるわけで。</p>
<p> 釜山(プサン)は「峨嵋洞(アミドン)碑石文化村」を訪れた。日本統治時代に日本人の共同墓地があった山の斜面に、1950年の朝鮮戦争で家を失った人々が居を構えた集落であり、なんと日本の墓石が建材としてあちこちに使われているという。</p>
「テトリスのように積まれた日本人の墓石にドキッ!「峨嵋洞碑石文化村」」の続きを読む
2017年1月11日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
くだんの出産マップ
韓国で、「No SEX」を訴える女性たちによるデモが行われた。先週末、江南(カンナム)駅や政府庁舎の前では、ネットの女性コミュニティー「BWAVE」の会員たちが集まって声を上げていた。
彼女たちの唱えたシュプレヒコールは、こんな感じだ。
「女性の人権は無視するくせに、出生率は重要視するのか」
「私は子どもを産むロボットじゃない」
「私の子宮は国家のモノではありません」
「女性の中絶が違法なら、男性のオナニーも殺人」
女性たちの怒りの矛先はズバリ、政府である。政府は昨年12月末、「低出産克服プロジェクト」という政策の下で作成された「出産マップ」を公開した。全国の出生率統計と出産支援サービスを案内する「出産マップ」は、少子化に対する国民の意識を高めるために企画されたという。
さらに、20~44歳の妊娠可能期の女性が各地域にどれだけ居住しているかを示す“妊娠可能期女性数”も掲載。「京畿道(1位)232万164人」「ソウル(2位)198万5977人」といった具合に、順位までつけられている。簡単にいうと、「実は妊娠可能な女性が、こんなにもたくさんいますよ」と知らせ、地域間の出生率競争を煽ることが目的なのだ。
これを見た女性たちの間では、当然ながら大不評。SNSでは「『なぜ妊娠しないの?』と責められているみたい」「政府からセクハラされた感じ」「政府が進んで性犯罪を助長するようなもの」「だったら『健康な精子マップ』も作るべきでは?」といった批判の声が相次いだ。
その上、「もともとは生理・初経の統計も入る予定だったらしい」「このプロジェクトは、女性器を意味する隠語“ボジ”と、『ポケモンGO』を合わせて“ボジモンGO”と呼ばれていた」といったうわさも流れ、炎上が拡大した挙げ句、デモに発展したというわけだ。
「女性を出産の道具として見ている」という抗議が殺到すると、政府は「出産マップ」を掲載していたホームページを急遽クローズ。関係者によると、内部では議論が続いているそうだ。
ただでさえ最近の韓国では、“女性嫌悪”が社会的な問題となっている。昨年は江南駅で、犯人の男となんら面識のない女性が通り魔的に殺害される事件まで起きた。そんな背景もあってか、女性たちの怒りはすさまじい。
韓国を「地球上で真っ先に消え去る国」と指摘するイギリスの研究機関もあるだけに、少子化は深刻だが、こんなやり方では問題解決とはならないだろう。
(文=S-KOREA)
■参考記事
・「地球上で真っ先に消え去る国は韓国」…3年後に迎える“人口絶壁”の原因は
(http://s-korea.jp/archives/9143?zo)
・“女性嫌悪”が招いた最悪の通り魔殺人事件、その残酷すぎる犯行動機とは
(http://s-korea.jp/archives/6002?zo)
「政府が公開した“出産マップ”に女性たちが憤慨「もうSEXなんてしない!」」の続きを読む
2017年1月11日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p>「堅苦しい」「暗い」そんなイメージを吹き飛ばす葬儀が台湾で行われ、話題となっている。</p>
<p> 昨年12月、台湾南部の嘉義県で県議会の前議長である董象氏(享年76)が亡くなった。董象氏は、地方政治で数十年にわたり活躍した人物で、人脈も広く、相当な実力者だったというが、汚職事件で有罪になった過去もある。</p>
<p> 晩年は心臓病などに苦しみ、12月14日、ついに帰らぬ人となった。その葬儀が1月4日に行われたのだが、地元有力者の葬儀とあって、台湾政界の著名人なども参列し、盛大なものだったようだ。</p>
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