「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(15 / 147ページ)
2017年1月5日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
モザイクは投稿者によるもので、もともとはノーモザイクだったとされている
日本のAVが多大な人気を集めている中国で、度肝を抜く事件が起きた。
12月28日の白昼、浙江省寧波市のショッピングモールの一角に設置された大型ビジョンで、如、女性が胸や股間をあらわにして身悶えるノーモザイク動画が映し出された。寧波市といえば、人口約800万人を擁する大都市だ。その繁華街のど真ん中で、無修正の女性の局部が大写しになったのである。
放映時間は5~6分だったというが、目撃者らが写真付きでこの一件を相次いでネット上に報告したことから大きな話題となった。
この誤放映に関し、中国版Twitter「微博」には、「なんて大胆な広告手法なんだ!?」「一昔前なら、関係者は死刑だな」などといった書き込みが寄せられた。
ショッピングモール側の説明によると「野外ビジョンを管理するスタッフのひとりが、映像のテストに私物のパソコンを使った際、パソコン内に保存されていたAVを誤って再生したことが原因」だと説明。その上で、「社会に重大な悪影響を及ぼした」と謝罪している。
また、複数の中国メディアの報道によると、公安当局もこの一件に介入。誤放映をしてしまったスタッフほか、関係者を連行して取り調べを行っているという。
ちなみに、誤放映されたAVに出演していたのは、巨乳熟女女優として知られる沢井芽衣とのこと。日本では、さほどメジャーとはいえない彼女だが、中国では同国ナンバーワン美人女優として名高い范冰冰(ファン・ビンビン)に顔が似ているとして、多くのファンを獲得している。
期せずして、寧波市民に局部をさらすことになってしまった沢井。中国での、さらなる躍進のチャンスとなるだろうか?
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2017年1月4日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 北朝鮮, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 金正恩]
粉末タイプもある生活活性水(北朝鮮のサイト「ネナラ」より/以下同)
国民生活センターが、高い濃度の水素が含まれるなどとうたって 販売されている水素水や、その生成器の一部の商品について、健康増進法や景品表示法などに抵触する恐れがあるとして、業者に文言の改善を要望したが、水ビジネスが盛んなのは日本だけではない。
核開発問題で揺れる北朝鮮も、「パワー水」商戦に参戦していた。糖尿病や心臓病の克服だけでなく、老化防止や睡眠不足解消といった効能をうたう 水を対外宣伝サイトに掲載しているが、その圧倒的なうたい文句 に、得意先の中国人バイヤーはドン引きしているんだとか……。
「疲労回復、人体内のすべての器官 、臓器、細胞の機能回復および増進、精力亢進、老化防止、睡眠補充に効果がある」
金正恩党委員長の功績を紹介する北朝鮮の対外宣伝サイト「ネナラ(わが国)」に最近、自国の貿易 製品を紹介するコーナーが開設された。そのラインナップをにぎわすのが「パワー水」の数々だ。冒頭の一文は、新商品の「生物活性水」を紹介したものだ。
紹介文は続く。「最近、国土環境保護省は病気の治療と予防、皮膚の保護によい生物活性水を研究、完成した」。この活性水を他の水商品と交互に飲むと、肌が美しくなるそうだ。
長寿わき水製造工場
「パワー水」は、これだけではない。南西部に位置する黄海北道の山麓には「わき水工場」が建設されたという。
紹介文によると、周辺には長寿の人たちが住む村があり、わき水と長寿は因果関係があると断定。「60日以上習慣化して飲めば、糖尿病と大腸炎をはじめとする各種の疾病の治療に特効がある」と、長寿だけでなく糖尿病の特効薬とうたい、「老化を遅延し、がん を予防する」と、確たる根拠を示さずに結んでいる。
磁化水製造器
さらに、水に不思議なパワーを送り込む技術も確立したという。「磁化水製造器」なる浄水器のようなユニットは、「磁化力 が強い希土類永久磁石と遠赤外線、ミリ波を水に浸透させる技術が導入された」。この水を 使った料理は「食品の保管期日もはるかに延ばすことができる」。さらに「部屋に置けば健康によい陰イオン環境をつくる」「人体内の老廃物と毒物を除去し、食物の味と消化吸収をよくする」 とあるが、写真を見る限り、あまり体によくなさそうな雰囲気だ。
日朝を行き来するビジネスマンは、金党委員長が企業や工場に対して対外貿易を許可したの が、過激な「パワー水」ビジネスを加速させたと指摘する。
「日本でも同じだが、水に箔を付ける悪質商法は簡単にできて、信じ込む一定の消費者がいる。水は日常 的に飲むので、よく売れる。北朝鮮には誇大広告の規制がなく、そもそも国家が加担している。水道水が汚く、健康志向の強い 中国人がターゲットだが、あまりにウソくさくて、中国人バイヤーもドン引きして手を出さないだろう」(同)
金党委員長鳴り物入りで始まった水ビジネスだが、どうやら早くも手詰まりになっているようだ。
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2017年1月4日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 犬食, 社会, 韓国]
『バクステール/ぼくを可愛がってください。さもないと何かが起こります。』(IVC,Ltd.)
ヨーロッパなど欧米諸国から非難され始めて久しい、アジア地域の犬食文化だが、またまた世界を驚かせる犬食ニュースが報じられた。
韓国・仁川西部警察署は12月20日、窃盗容疑で65歳の男を書類送検したと発表。男は18日午前、同市内の住宅の庭から、飼い主の目を盗んでブル・テリアを盗み出した上、屠畜場に連れて行って食べてしまったというのだ。
一方、家にいたはずの愛犬がいなくなったことに気づいた飼い主は、慌てて近所を探し回るも、なかなか見つからない。そこで、自宅に設置していた 監視カメラの映像を確認すると、近所に住む男が愛犬を連れ去る姿が映っていた。怒り狂った飼い主は、公園にいた男を自らの手で捕まえ、警察に突き出した。
警察の取り調べに対し、男は「飼い主のいない犬が歩き回っていたので、近くの屠畜場で知人と一緒に食べた」と供述しているという。
警察関係者によると「男が供述した屠畜場の正確な位置と、そこが合法の屠畜場かどうかについて捜査中」で、 また「たとえ一緒に食べたとして、知人には犬の窃盗容疑は適用されない」という。問題は窃盗そのものについてや、どうかであって、食べたこと自体は問題にならないようだ。
ネット上では「飼い主と顔見知りになのに、食べるのか?」「人間じゃないな」「ブル・テリアを食べようと思う発想がすごい」などといった声が寄せられている。
一方、このところ韓国国内でも、犬食文化について賛否両論がある。
「犬をペットとして飼っている人も多いですし、強烈な反感を持っている人も少なくない。メディアでも、犬食文化を野蛮だと伝える論調が増えています。とはいえ、まだまだ犬料理を出す店は多い。もともと犬を食べる風習があった世代の減少とともに、徐々に姿を消すのではないでしょうか」(韓国現地記者)
犬食文化の是非はわきに置いたとしても、他人のペットを勝手に食べてしまうこと自体が大きな問題。新しい時代のペット文化と、旧時代の犬食文化が交わる過渡期ならではの珍事件ではないだろうか?
「「その発想はなかった!!」近所のブル・テリアを盗んで食べた男が逮捕!」の続きを読む
2017年1月3日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国農村, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 日本では子どもの虐待事件が後を絶たないが、それはお隣・中国でも同じようだ。ギャンブルと肉欲に溺れた母親が、金を工面するために実の子どもを売り飛ばすという事件が発生。その上、子どもを売買する決定的瞬間がネット上に流出し、大きなニュースになっている。</p>
<p>「人民日報」(12月21日付)によると、広西チワン族自治区南寧市の警察署に「妻と子どもが行方不明になった」という通報が入った。通報者によると、自宅から突然、妻と2歳・4歳の2人の幼い子どもが消えたというのだ。警察は誘拐の可能性も視野に入れ、捜査を開始。付近の住民に聞き込みをすると、まず行方不明になった母親にはギャンブルによる多額の借金があることがわかった。さらに、母親と共に行方不明になっている2人の女児によく似た子どもの目撃情報が、市内の住民から複数寄せられたという。</p>
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2017年1月2日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
ここ最近、中国を訪れた韓国人が、繁華街でボッタクリ被害に遭うケースが増えているという。
駐中韓国大使館は12月上旬、悪質な客引きに気をつけるよう、渡航者に注意を促した。2015年だけでボッタクリ事件は103件発生しており、ここ最近も増加傾向にあるという。
近年、多くの中国人観光客が韓国を訪れているが、逆に中国の博覧会や展示会に足を運ぶ韓国人も増えているという。そんな中、韓国人が宿泊するホテルの近くに、客引きが多数出没しているそうだ。
客引きは「安くていいバーやマッサージ店を紹介する」と言って声をかけ、タクシーで一緒に移動。強引に酒を勧め、ターゲットを酔わせる。その後、コワモテの従業員が現れ、高額な料金を請求。これを拒否すると、凶器をちらつかせて恐喝したり、時に暴行を働くという。さらに、パスポートなどの身分証を撮影し、警察に通報させないようにする用意周到ぶりだ。仮に警察に通報したとしても、店の位置は頻繁に変わるため、ほとんどお手上げ状態だそうだ。
実際、客引きに連れていかれた風俗店やマッサージ店で、日本円で30~50万円もボッタクられた、という被害は後を絶たない。
いったいなぜ、韓国人が狙われるのか? 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は言う。
「これまで、中国では日本人相手のボッタクリが多かった。ただ、最近では日中関係の悪化から、駐在員や旅行客の数が激減している。そのしわ寄せが、相対的に増えた訪中韓国人に向かっているのではないでしょうか」
いずれにせよ、中国でも、客引きにはついていかないほうが賢明だろう。
(文=河鐘基)
「日中関係の悪化が原因で……!? 中国でカモられる韓国人が急増中!」の続きを読む
2017年1月2日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> ダンボール肉まん、下水溝油、プラスチック米など、後から後から出てくる中国の偽装食品。道端で売られている肉の串焼き類もどんな肉を使っているかわからず、当の中国人でさえあまり手を出さない。</p>
<p> となると、外食するならやっぱり信用のおける店で食べるのが一番なわけで、全国チェーンのレストランなどは、材料も調理方法も比較的安全といわれている。</p>
<p> そんな中、食べ放題の焼き肉チェーン店が偽装肉を使っていたことがわかり、偽装食品の存在に慣れているはずの人民たちをも震撼させている。</p>
「「全世界をだましてやった!」と店員ドヤ顔……焼き肉チェーンが、鴨の汚肉を牛肉と偽装!」の続きを読む
2017年1月1日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
韓国のネット上では10月頃、日本の寿司店でわさびを大量に盛られる「わさびテロ」や、「大阪で回し蹴りを食らった」など、日本で差別を受けたという告白が相次いだ。中には明確な証拠がないものもあり、一部では韓国人による日本ヘイトの“自作自演”という説も出ていた。こうした疑いがもたれるのも、韓国では自作自演による犯罪が後を絶たないからだろう。最近でも、あきれるような事件が起きている。
12月12日、大田(テジョン)市の宝石店に強盗が入った。帽子とマスクで顔を隠し、ハンマーを手にした犯人は、店内に入ると脇目も振らずにショーウインドウを叩き割り、1.5キロ相当の金塊などの貴金属、総額7,000万ウォン(約700万円)を強奪。犯行時間はわずか20秒にも満たなかったという。犯人はタクシーで逃走を図るも、監視カメラの映像から、即逮捕となった。
しかし、警察の捜査が進むにつれて、驚きの事実が明らかになる。なんと、宝石店店主と犯人は、30年来の親友だったというのだ。さらに、強盗を提案したのは店主のほうだというから驚きだ。
実は、この宝石店では強盗被害を受けた場合、被害額を警備会社が補償する契約を交わしていた。店主は親友が金に困っている姿を見て、今回の自作自演劇を提案。しかし、いくら友情のためとはいえ、犯罪は犯罪だ。ネット民の間でも「犯罪をそそのかすなんて、本当の友情ではない」「犯罪を起こすような人間だから、金に困ったんだろ」などと、2人の行為を強く非難している。
一方、こうした自作自演劇は、直接的な犯罪だけに限らない。特に多いのが「当たり屋」などの保険金詐欺で、最近では同じ場所で37回も交通事故に遭ったふりをして約8,000万ウォン(800万円)をだまし取っていた男が逮捕されている。ちなみに、金融監督院によると、当たり屋による事件自体は減少傾向だが、保険金詐欺の被害総額は過去最大を更新。これは、病院やブローカーと組んだ組織的犯罪が増えたことが原因だといわれる。
ウソと裏切りが横行する韓国社会では、それらを見抜く力が必須のようだ。
「自作自演はお国柄? ウソと裏切りが横行する韓国のトンデモ事件簿」の続きを読む
2017年1月1日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 陝西省西安市といえば、歴史的建造物が数多く、中国国家歴史文化都市に指定される観光名所として知られている。そんな西安で、およそ1,500年前に建てられた世界遺産・大雁塔で撮影されたある写真が、大問題となっていると「人民日報」(12月23日付)が大きく報じている。</p>
<p> 事の発端は今月21日、中国版Twitter「微博」に投稿された3枚の写真だった。そこには大雁塔前で、全裸の女がポーズを決めている姿があったのだ。世界遺産の前で撮られたハレンチ極まりないこの投稿は、すぐにネット上で拡散された。</p>
「“自称”芸術家の暴走か!? 中国文化財を舞台にしたヌード撮影がSNSで一大ブームに?」の続きを読む
2016年12月31日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
先日、Googleが2016年検索ランキングを発表した。今年のトレンドが反映される急上昇ランキングでは、「ポケモンGO」や「オリンピック」「SMAP」がトップ3に選ばれた。どれも納得のランクインだろう。
一方、お隣・韓国でも、国内大手検索サイトNAVERから、NAVER国語辞典利用者の検索ランキングが発表されたのだが、“新語”ランキング1位に、驚きの単語がランクインしている。それが、日本ではすでにおなじみの「ツンデレ」だ。
ハングルには「ツ」の発音がないため、表記的には「チュンデレ」なのがご愛嬌だが、日本語がそのまま韓国語に転用されている。日本のゲームやアニメから流入したようだが、総合検索ランキングでも3位と、一般にも広く浸透している。実際に検索してみると、アニメやゲーム以外にも多くの記事の存在が確認できる。
こうした「ツンデレ」のように、日本語がそのまま輸入されるケースは 、アニメ・ゲーム関係に多い。発音上、多少異なる場合もあるが、「オットフ(オタク)」「ヤオイ」「フジョシ(腐女子)」など、数多く存在する。日本のアニメ・ゲーム文化が、どれだけ韓国に影響を与えているのかがわかる事例だ。
しかし、ネット民の中には「『ツンデレ』が新語って……かなり昔からあるだろ」というように、「ツンデレ」という言葉が2016年に流行する前からあった言葉で、“新語”ではないと、ランキングを否定する声も多かった。
また、急上昇した検索語の中には、結婚しながらも夫婦間で独立した生活を送る「卒婚」や、国の腐敗を嘆いた「ヘル朝鮮」などもランクインしていて、全体的に不安定な社会情勢を嘆く言葉が多く選ばれていた。
ちなみに、総合検索ランキング1位が「謝罪」なのも興味深い。朴槿恵大統領の謝罪会見を筆頭に、さまざまなスキャンダルを巻き起こした2016年の韓国を象徴しているかのようだ。
(文=慎虎俊)
「「ツンデレ」が世界共通語に!? NAVER国語辞典が発表した新語ランキングで堂々の1位獲得!」の続きを読む
2016年12月31日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 中国の結婚式では、新郎新婦の寝室に招待客が押しかける「鬧洞房」(鬧は「騒がす」、洞房は「新婚夫婦の部屋」の意味)という風習がある。普通は新郎新婦が子宝に恵まれるように儀式をしたり、これからの夫婦生活をからかって悪ふざけをしたりする程度だが、一部の農村などでは、それがさらにエスカレートしている。<br />
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「招待客に全身揉まれまくり&義父とベロチュー! 結婚式で花嫁を襲う、セクハラ余興の数々」の続きを読む