トコショー、久々の生ハメに大感激 コンドームを使用したセックスが嫌いだ! 出会い系で数多くの女性とセックスしている筆者だが、行為の後にいつもむなしさを感じている。 その理由は、コンドーム。女性の身体のことを考え、いつも自発的にコンドームを使用しているのだが、本音は違う。 「サランラップ越しのキス」みたいなものなので、コンドームを使用したセックスは疑似にしか過ぎないと思っているのだ。 一昔前に比べるとピルを服用している女性が増えたものの、まだまだ一般的とは言い難い。生挿入が大好きな筆者としては、もっとピルを服用する女性が増えてほしいものである。 いつものように出会い系サイトを物色していると、筆者愛用の【イククル】で気になる書き込みを発見した。 ———————– 巣鴨駅での待ち合わせ希望です 結婚して10年経ってしまいました。 すっかりレスになってしまい、あの感触が味わえていません。 今日の午後、どなたかお相手してくれませんか? ピルを飲んでいるので、ゴム無しでも大丈夫です。 5月2*日11時31分 受付メール数:1/5 ♀サチコ 38歳 ———————– アラフォー人妻の書き込みだ。いつもなら軽くスルーしていたかもしれないが、最後の「ピルを飲んでいるので、ゴム無しでも大丈夫です」の一文が目に飛び込んできた。 10回のゴムハメより1回の生ハメが好きな筆者にしてみれば、この書き込みに応じないわけにはいかない。 チンコの先端を滲ませながらアタックすることを決意。 ———————– 初めまして、サチコさん。 都内の会社員ショーイチ・40歳です。 先ほどサチコさんの書き込みを見ました。 優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非サチコさんと楽しい時間を過ごしたいです。 今日は休みなので、待ち合わせ時間は何時になっても大丈夫です。 あ! 念のため、私の写メを添付しておきますね。 こんな感じの私ですが、検討してもらえたら嬉しいです。 では! ———————– 相手が人妻ということもあり、初回のメールにこちらの顔写真を添付してアプローチした。 すると、10分後にサチコちゃんから返信が届いたのである!! くーっ、これで生ハメ確定じゃん!! 返信を貰えたということは、100パーセント当たりの確定リーチになったようなものだ。やはり初回のメールに写メを添付して相手に安心感を与えたのが奏功したのだろう。 ここからすぐに話がまとまり、その日の午後に巣鴨駅の改札を出た所で待ち合わせすることになった。 約束の時間の5分前に巣鴨駅に到着。改札を出ると、すぐにそれらしい女性を発見した。 マスクのせいで顔の良し悪しは全く不明だ。体型はかなりスレンダーで、セックスアピールをほとんど感じなかった。 しかし、なんと言っても“生ハメ”だ。少々の不具合があろうとも、なんの障壁にもならない。 ゆっくり近づくと、その女性と目が合った。こちらが軽く会釈すると、向こうも会釈を返してきた。 「こんにちは、サチコちゃんかな?」 「あ…、は、はい」 「さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 「は、はい」 どうにも反応が鈍い。緊張しているのか、元からノリが悪いのか不明だ。 だが、こんな反応は筆者にとって日常茶飯事。彼女のような女性の心をいかにして解きほぐすのかが腕の見せどころいうやつだ。 <トコショー直伝セフレの作り方> ここで筆者はマスクを一瞬だけズラして顔を全て見せる。 「実物の俺ってこんな感じだけど大丈夫そうかな? 無理だと思ったらここで断ってもらっていいからね」 「だ、大丈夫です」 小さな声で答えるサチコちゃん。 いつもならもっと時間をかけて会話するところだが、この時は我慢できなかった。なにしろ“生ハメ”が待っているのだから。 「それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」 「は、はい」 巣鴨駅を後にしてホテル街に向かう。そして徒歩5分ほどの所にあるラブホテルにチェックイン。 室内に入り、マスクを外したサチコちゃんの顔を見る。 ぐぬぬぬぬぬぬっ! かなり我の強そうな顔で、歌手で女優の「濱田マリ」の若い頃に似た感じだった。 正直、この手の顔は筆者のタイプではない。だがそれがどうした? 生でハメさせてくれる女性は、ひとりの例外もなく筆者にとって女神様みたいなものだ。 なんとか会話を盛り上げようとするものの、彼女のテンションは低いままだ。 気まずくなってしばしの沈黙が流れる。ここで突然サチコちゃんが謝ってきた。 「ごめんなさい、ショーイチさん」 「ん? どうしたの?」 「わ、私、いますっごく緊張しちゃって、あ、あんまりうまく喋れないんです」 「う、うん。そ、そりゃあ緊張するよね。お、俺も同じだよ。さ、さっきからずっと心臓がバクバクしてるんだよ」 相手の緊張を解くため、あえてこちらも緊張しているフリをする。 こちらが大げさに緊張していることをアピールすることによって、相手の心的負担を軽くしようという狙いだ。 今すぐにでも生ハメしたかったが、ぐっとこらえておしゃべりを続ける。その甲斐あってか徐々に会話のキャッチボールがスムーズになってきた。 そして別々にシャワーを浴び、室内を少しだけ暗くしてエッチが始まった。 まずは挨拶代わりの軽いキス。しかし、彼女の上半身はガッチガチに固まっていた。 エッチが始まりまた緊張してきたのだろう。 ここで思い切って聞いてみることにした。 「こうやって出会い系でエッチするのに慣れてないのかな?」 「き、今日が初めてなんです」 てっきりそれなりに遊んでいるものだと思っていたので、これは意外な答えだった。 しかし、同時に喜びが沸き上がってくる。彼女にとっての初不倫になるので、初物喰いとなるわけだ。 これ以上キスを続けるのは得策ではなさそうだ。強引にディープキスを仕掛けても上手くいかないだろう。 <トコショー直伝セフレの作り方> オッパイ愛撫に切り替える。Aカップほどの貧相なオッパイだが、精いっぱいの愛情を込めて乳房と乳首を愛撫する。 だが、サチコちゃんからアヘ声は漏れてこない。 こうなったら仕方あるまい。「ちょっと待っててね」と声をかけ、ベッドから身を乗り出して照明パネルを操作する。 先ほどより照明を暗くして、ほぼ真っ暗闇にする。 「これで恥ずかしくないでしょ? 絶対に変なことはしないから身体の力を抜いてリラックスしてね」 「わ、分かりました」 オッパイ愛撫を再開。部屋を暗くした効果なのか、徐々にサチコちゃんの呼吸が荒くなってきた。 ここでクンニに移行。 真っ暗闇なので色も形も不明。マンカスが付着していてもまったく分からない。だが、生ハメのためなら何の問題もない。 陰唇全体に軽くキスしながらクリトリスの位置を特定する。 舌全体を使ってヌメヌメとクリトリスを舐めまわす。ヒクンヒクンとサチコちゃんの腰が反応する。 お次は唇をすぼめてのクリトリス吸引舐めだ。 まず弱めに吸い込みながらクリトリスをペロペロ。 「あぁぁ」 ついに彼女の口からアヘ声が漏れた。 吸引力を徐々に強めながらクリ舐めを続行。 「い、いぃっ! そ、それ、い、イイィです」 「痛くないかな?」 このクリトリス吸引舐めは、クリへの刺激に慣れていない女性にとって強すぎる愛撫とも言える。力の加減を間違ってしまったら元も子もない。 「も、もっと強くても大丈夫です」 どうやらこちらの杞憂だったようだ。スーハースーハー、呼吸を整えてからクリトリスを吸い込む。そして口内を真空状態にしたままクリ舐めを再開。鼻呼吸しながらバキューム力が落ちないよう気を付ける。 彼女のアヘ声がどんどん大きくなってきた。ここで、右手中指を膣口に押し当てる。 クッパ、クパパ、ちゅぴ、ちゅぱプァ… 膣口で呼吸するかのように開いたり閉じたりしていた。 秒速1ミリほどの速度でゆっくり中指を挿入する。そして奥まで達したところで、第二関節を曲げる。 慎重に指を動かし、Gスポットを探り当てる。 「アヒ、ヒィん!」 Gスポットをコネコネした途端、サチコちゃんの腰がハネ上がった。 その衝撃でクリトリス周辺に密着していた筆者の唇が離れてしまった。 「いま、中で指でコネコネしてるけど痛くない?」 「だ、大丈夫です。き、気持ちいいです」
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