「交通事故死報道」の新人女優、実は練炭自殺だった……韓国“恵まれない”芸能人たちの苦悩 

<p> 韓国芸能界でまたひとり、自殺者が出た。自ら命を絶ったのは、女性タレントのカン・ドゥリ。1993年1月生まれの22歳で、2010年に国営放送KBSのドラマ『怪しい三兄弟』でデビュー。脇役ながら12年には映画『タッチ』、13年にはSBSドラマ『スキャンダル:とても衝撃的で不道徳な事件』にも出演。今年11月までは、KBSの学園ドラマ『不躾にゴーゴー』にも出演していた。</p> <p> そんな彼女の悲報が伝えられたのは、12月14日。当初、死因は交通事故として報じられた。ところが、翌15日に事態は一変。仁川(インチョン)警察が、「死因は自殺と断定できる」と発表したのだ。<br /> </p>

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