「死なない程度にキメてもらおう」オランダ政府公認のドラッグまみれ音楽フェスに潜入! ヤバすぎる実態とは?

【不思議サイトトカナより】

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※画像:ADEのロゴを模したオブジェ

 オランダの首都アムステルダムでは、毎年10月中旬に『Amsterdam Dance Event』(通称:ADE)という音楽フェスティバルが開催されている。このフェスティバルの最大の特徴は、行政が主催して街全体をステージにしているという点だ。そのため、本来ならば音楽イベントでは使用することが困難な教会や大学などもステージとして使用でき、フェスティバル期間中は市内各所で、夜通しアーティストによるパフォーマンスが披露されている。

 そして今年はこのADEの一環として、「ドラッグテスト」というサービスが無料で提供された。これは昨年ADEの会場でドラッグ使用による死者が出たため取られた措置なのだが、その内容が、「オランダ国内で購入したドラッグを持ってきたら、医者がそのドラッグを何錠まで摂取して大丈夫かを診断してくれる」という日本では考えられない凄まじいシロモノだった。

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