「Xファイル」で超絶面白かった話ベスト4! 編集長が徹底解説、現実にあった事件も…!?

【不思議サイトトカナより】

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Xファイル コレクターズブルーレイBOX(57枚組)

 今年1月に全米でオンエアされ、記録的な視聴者数を獲得して大ヒットした、待望の新シリーズ『X-ファイル 2016』がいよいよこの夏にDVDで日本上陸を果たす。それに先がけて90年代、世界的にオカルトブームを巻き起こした「Xファイル」 全シリーズをおさめた「コレクターズブルーレイBOX(57枚組)」が3月11日に発売された。本作は、UFO、UMA、オカルトなど科学では説明のつかない超常現象事件にFBI捜査官であるモルダーとスカリーが挑むストーリーだ。

 B'zが主題歌を担当したテレビ朝日放送時、TOCANAの編集長である筆者は11歳で、父親から「これはFBIに実際にある資料を極秘入手して作られたドラマだ」と聞かされていた。だから全部本当の話だと思っていたし、本当に面白かった。今、振り返ると「Xファイル」は常識に汚されていないピュアな視聴者だけが楽しめるドラマだったのだろうと、そんな印象だったのだが、シーズン1を見返して驚いた。大人になってから見ても、かつて感じた謎のリアリティは健在だったのだ! 今回は、ブルーレイ発売記念として、二回見て確信した「Xファイル」シーズン1の“神回”をそのリアリティとともに紹介しよう。

【不思議サイトトカナより】

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