『バイオハザード』シリーズ最終作、『バイオハザード:ザ・ファイナル』に邦題変更

【リアルサウンドより】

 12月23日に日本で世界最速公開される『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』の邦題が、『バイオハザード:ザ・ファイナル』に変更された。

 本作は、日本発の人気ゲームシリーズ『バイオハザード』の実写映画シリーズ第6弾にして最終作。ヒロイン・アリスと世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との最終決戦の行方を描く。

 前作から引き続きメガホンを取ったのは、ポール・W・S・アンダーソン監督。ヒロイン・アリス役をミラ・ジョヴォヴィッチが続投するほか、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び出演する。

 また、モデル・タレントのローラが本作でハリウッドデビューを果たす。ローラは、アメリカのラクーンシティで発生したT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちを相手に、主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役を演じる。

■公開情報
『バイオハザード:ザ・ファイナル』
12月23日(金・祝)世界最速公開
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原題:「Resident Evil: The Final Chapter」
※メイン写真は『バイオハザードV:リトリビューション』のもの

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