【エボラ】白人の言葉を信じることができなくて…? 西アフリカ、アウトブレイクの裏にある“黒い説”

【不思議サイトトカナより】

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画像は、Tony Cairns from flickr CC BY 2.0

 西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱。スペインやアメリカでもエボラ感染者が確認されており、じわじわと世界各国に広がりつつある。

 長い間“対岸の火事”状態だったアメリカでは、9月末、リベリアに渡航した男性がテキサス州ダラスに帰国後エボラ出血熱を発症。アメリカ初のエボラ感染患者となったこの男性は10月8日に入院先のダラスの病院で死亡し、その4日後、当局は治療にあたっていた医療従事者が二次感染した可能性があると発表した。二次感染した医療従事者たちは回復したが、24日になるとギニアから帰国したニューヨーク在住の医師が発症。その後も、連日のように「エボラ出血熱の疑いがある患者を検査している」というニュースが流れている。

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