【サッカーW杯2次予選】アフガン戦「平均視聴率18.4%」で健闘も、TBS実況はウソだらけ!?

<p> TBSにとって、「2018 FIFAワールドカップ」アジア2次予選の初戦となったシンガポール戦で、バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表が引き分けたのは、ガッツポーズ以外の何物でもなかっただろう。</p> <p> このグループは、日本、シリア、その下にアフガニスタンが続き、シンガポールとカンボジアの実力はかなり劣る。構図としては、日本とシリアの一騎打ちであり、本来、アフガニスタン戦は消化試合でしかなかった。それが、初戦のシンガポールに引き分けたことで、様変わりする。アフガニスタン戦に対するファンの不安、そして勝利が絶対必要なシチュエーションが生まれた。ゴールデンタイムではない21時半ばのキックオフではあるが、日本代表を取り巻く状況は、20%越えを期待できるものだった。</p> <p> TBSもこの状況をうまく生かそうと思ったのか「完全アウェイの雰囲気が選手たちを包み込んでいます」「標高1,200mという高地」と繰り返したが、とあるフィジカルトレーナーは放送を見て首を傾げていた。</p>

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ