【事件簿】遊郭でダイナマイトを使った無理心中

※イメージ画像:Thinkstockより  昭和5年(1930)8月21日午前3時50分頃のこと、神戸の福原遊郭にある一軒の貸座で、2階の一室から爆音がとどろき、床が崩れ落ちた。何かが爆発したものと思われた。  突然の出来事に、店の従業員や近隣の住民などが現場に集まったところ、…

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