【閲覧注意】死者のために指を切断する「ダニ族」の痛すぎる奇習!
<p> 自らの意志で己の指を切断する。日本のヤクザ社会では「指詰め」「エンコ詰め」と呼び、大きな失敗を犯した自分への戒めやヤクザ社会から足を洗う際のケジメとして、古くから儀式的に執り行われてきた。このように自ら肉体の一部を切断する文化は世界でも珍しいのだが、全く例がないわけではない。インドネシアの西ニューギニアで、現在も原始的な生活を送るダニ族の女性たちは、指を欠損している者が多い。彼女たちも自らの意志で、指を切り落としているのだが、彼女らの"指詰め"は、日本のヤクザと、その意味合いが全く異なる。<br /> </p>