はいだしょうこ、“顔色わる子”姿披露で「奇跡のアラフォー!」と称賛の声 「薬まみれ」発言で、うたのおねえさん志願者激減?
はいだしょうこオフィシャルブログ「しょうこのメーメーblog」より。
先月30日、タレントのはいだしょうこが自身のブログで、「ボサ子 顔色わる子の登場です」と、寝癖がついた、ほぼすっぴんでメガネをかけた姿を披露。これによってファンは「素肌、美しすぎる!」「奇跡のアラフォー!」など、はいだの美貌を再認識したようだ。
「ロケ先への移動のため、早朝4時に起きての慌ただしいスケジュールの合間に撮られた写真のようですが、現在37歳とは思えない素肌の美しさに、ファンは興奮。さらに同日のブログには、元AKB48・板野友美の実の妹であり、現在20歳の女優・板野成美とのツーショット写真もアップされていたのですが、ネット上では『17歳差とは思えない』『はいだ一択!』などと驚嘆する人が続出。はいだといえば、02年に宝塚歌劇団を退団した後、03年から5年間、NHKの未就園児向け番組『おかあさんといっしょ』の第19代目うたのおねえさんとして活躍。その後は、特徴的な声と天然ボケを武器にバラエティ番組でも活躍。その一方で、06年に『おかあさんといっしょ』の番組内で、当時番組のマスコットキャラクターだった『スプー』の絵を描いたところ、あまりに衝撃的な絵にスタジオ内やお茶の間がざわつく事態になったのですが、“スプーの絵描き歌騒動”と呼ばれるこの事件をきっかけに、画伯としても注目されるようになり、昨年12月にはLINEスタンプを発売。ネット上では『田辺誠一を脅かす存在』として注目を集めているようです」(芸能関係者)
抜群の歌唱力と明るいキャラクターで子供たちや、その母親たちから人気を集め、歴代4位となる5年間もの長きにわたってうたのおねえさんを務めたはいだだが、その裏には想像を絶する努力があったようだ。
「倍率600倍という狭き門をくぐり抜け、うたのおねえさんに抜擢されたはいだですが、13年に放送されたバラエティ番組『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)に出演した際には、最初の3カ月で1000曲もの歌を覚えることになり『1日10曲から12曲レッスンがあって』と、休みがないほどにハードなスケジュールであったことを告白。これに対してMCを務めたネプチューンの名倉潤が『休みなしでそんなに働いて、身体壊したらどうするんですか?』と質問すると、『だからもう、薬まみれでした』と告白し、名倉が『風邪薬とかシップとかね』と、慌ててフォロー。スタジオ内は笑いに包まれていましたが、はいだが『吐いて死にそうな時にも「あ、こんにちわ」ってやらないといけない』と、うたのおねえさんの明るいイメージを保つために苦労していたことを明かすと、ネット上では『うたのおねえさんの志願者減るのでは?』『これから、うたのおねえさんを見るたびに同情してしまう』などとささやかれてしまう事態に。さらに、同番組では、“恋愛はバレたら駄目”“昔は海外旅行は禁止だった”“(ダンスに邪魔なので)巨乳はNG”などといった、うたのおねえさんのNG事項も紹介されたのですが、『こんなに束縛されて、よく笑顔で歌ってられるな』『巨乳NGは差別だ!』など、厳しいルールに首を傾げる視聴者も少なくなかったようです」(同)
14年に放送された『ナイトシャッフル』(FBS福岡放送)に出演した際、はいだは、『おかあさんといっしょ』放送中に「ずっと私の胸を揉んでいる子供がいたんです」と告白。さらに、撮り直しせず、そのままオンエアされたということで、ネット上では「どの回? 誰かアップして!」「子供が羨ましい」など、騒然となった。