“ぱるるファミリー”玉城ティナ、セーラー服姿披露でファン歓喜! 「二階堂ふみとキャラかぶらないか?」と心配する声も

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玉城ティナ インスタグラム(@tinapouty)より。

 17日、モデルの玉城ティナが自身のインスタグラムに、14日に発売された「週刊プレイボーイ」(集英社)に掲載された、セーラー服姿のショットを投稿。これにはファンから「ただただ天使ですね!」「キュン死にしちゃいそうです」など、興奮の声が上がった。

「玉城は、13日にもインスタグラムに『卒業~』と、卒業証書を手にした制服姿を披露しているのですが、こちらは衣装ではなく、実際に玉城が普段着ている制服ということもあり、ファンからは『貴重なショット』『ブレザー姿、最高!』など、称賛の声が上がっていました。玉城といえば、12年7月、講談社主催の『ミスiD(アイドル)2013』に出場。選考委員から『他の入選者と圧倒的な差がある』という理由で、本来は設定されてなかったグランプリを獲得し、その後すぐ、女性ファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルに抜擢。その際のインタビューで玉城は、『アイドルとモデルの良さをいいとこ取りした“モデルアイドル”を目指す』と意気込みを語っていましたが、その言葉通り、モデルとしてもアイドルとしても通用する玉城のルックスの良さに、素早く反応したのは、自称“女性アイドルオタク”の島崎遥香で、島崎は自身のGoogle+で『玉城ティナちゃん可愛い』『憧れ! お友達になりたい!』と猛アプローチ。それが実り、『ViVi』の遊園地デートの企画で初対面を果たして以来、2人は親交があるようですが、島崎といえば、AKB48グループ内の美少女メンバーだけでなく、元
『Seventeen』(集英社)の専属モデルで女優の森川葵といった、AKB48以外で気に入ったモデルや女優とも親交を深め、ファンの間では“ぱるるファミリー”と呼ばれていることから、玉城も『ぱるるファミリーへようこそ』と、島崎ファンから歓迎されているようです」(芸能関係者)

 最近では、モデル業だけでなく、女優業も積極的にこなしている玉城だが、ファンからは「二階堂ふみとキャラがかぶるのでは?」と懸念する声も上がっている。

「玉城と二階堂は、今年5月に公開予定の映画『オオカミ少女と黒王子』で、友人役で共演しているのですが、2人とも沖縄出身で、ボブヘアー、顔立ちも似ていると指摘する声も少なくないため、ファンからは『ちょっとキャラかぶっちゃってるかも』という声が上がり、ネット上でも『最近、ボブヘアーの女優多すぎ!』『顔の系統も似てるのが多い気がする』などと指摘する声が上がっているようです。ただ、『オオカミ少女と黒王子』で玉城は、イケイケの女子高生を演じるとあって、ファンからは『制服姿で躍動するティナちゃんを見るのが楽しみ』という声が上がり、さらに今年6月に公開予定の映画『貞子VS伽椰子』への出演も決まっているということもあり、『役柄の振れ幅が広い』『ティナちゃんの鬼気迫る表情を見るのも楽しみ』などといった声が上がっているようです」(同)

「ViVi」出身で女優となった先輩には、山口智子や松嶋奈々子、中越典子といった、今ではトップクラスの女優になった面々がいるのだが、現役モデルのトリンドル玲奈は女優業では苦戦を強いられている。ハーフということで役柄に制限が出てしまうこともあるのかもしれないが、玉城へのファンの期待値は高いようだ。

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