へそに塩を埋める? スタッフが暴露した“西野カナあるある”の不思議

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(『もしも運命の人がいるのなら』SME)

 今月からスタートした関ジャニ∞の新冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、毎週世代の違う2組のアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げるという音楽バラエティー番組である。

 「セッション&トーク」と言えば、同じジャニーズ事務所の先輩であるKinKi Kidsの冠番組『新堂本兄弟』(フジテレビ系)が思い出される。同番組は昨年終了しているが、局は違えど「日曜日の23時15分から放送」という全く同じ時間帯枠(『関ジャム』は1時間番組)で放送されることになったのは何かの巡り合わせなのだろうか?

 『新堂本兄弟』との大きな違いは、一時代を築いた“レジェンド世代”と、バリバリ現役真っ只中の“若い世代”からそれぞれ1組ずつゲスト出演することと、“支配人”というお役目で俳優の古田新太と杉本哲太がレギュラー出演していることであろう。『あまちゃん』(NHK)で共演以降、このお二人でのコンビ出演って結構見かけるなぁ。49歳の同級生同士ということで馬が合うのかもしれない。

 若かりし頃にお互いにバンド活動を経験し、現在はベテラン俳優として大活躍中のお二人。今回は、ドラマや映画とは畑の違う音楽バラエティー番組に借り出されたということで、慣れない現場に戸惑いながらもトークコーナーでは頑張って盛り上げようとする中年俳優コンビの姿が何だか可愛らしいのである。また、ゲストアーティスト同士の世代間ギャップが垣間見れるのも興味深い。

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