ほしのあき、若槻千夏、さとう珠緒も……芸能生活を終わらせる「恐怖の法則」を発見!
ほしのあき公式ブログより
若者のテレビ離れが顕著だが、中でもフジテレビの下落ぶりはすさまじい。ドラマもバラエティも視聴率が取れず、勝負を賭けた改編は不発。頼みの人気女子アナはここ数年で続々退職するなど、まさに負のエネルギーに溢れている。
そのフジテレビの転落ぶりを象徴するのが、日曜15時の「競馬番組枠」だ。最近は特に競馬そのものを軽視するような演出が目立ち、不評なこの番組枠。実は、出演した人気女子アナが退職、女性タレント陣がその後落ちぶれるというだけでなく、行方不明や警察沙汰など、ことごとく不幸のどん底に陥るというジンクスがある。
まず、この時間帯で1987年4月から2007年12月まで放送された『スーパー競馬』から振り返ろう。96年から3年間出演した第3代女性司会者の斎藤陽子は、バスト90という見事な巨乳で世のおじさま達を籠絡したが、番組卒業から徐々に露出が減少し、ここ数年は音沙汰無し。テレビで見かけることはほぼなく、芸能界では行方不明という状況だ。