ほしのあきの胸が消えて「どこいった!?」と大騒ぎ! MEGUMI、井上和香、熊田曜子…巨乳グラドルたちの“産後の胸”事情

 20日発売の「女性セブン」(小学館)、25日発売の「女性自身」(光文社)にて、立て続けに写真が掲載されたタレントのほしのあき(40)。夫・三浦皇成騎手(27)とのお祭りデート現場や、三浦のレース復帰に関するインタビューと、両誌ともに夫にまつわる話題だった。しかしネットでは、記事内容よりも「ほしのの胸」に注目が集まっている。

 結婚前のほしのと言えば、「プロ巨乳」と呼ばれたほど、巨胸が売りのグラビアアイドルだった。デビュー当時はBカップだった胸を、「牛乳を飲んでから腕立て伏せをする」「プロテインを飲んで体重を増やし、胸以外の脂肪を落とすダイエット」などの地道な努力の末、1カ月程度でFカップまで急成長させたという逸話もある。

 しかし、両誌に掲載されたほしのの写真には、当時の「プロ巨乳」の面影はなく、胸元は平たくスッキリしている。その姿に、ネットでは「胸どこいった!?」「痩せただけじゃここまでなくならなくね?」「完全に悲報」と驚きの声があがっている。

 ほしのは、2012年4月に第一子を出産。産後、乳腺がしぼんだり、女性ホルモンが減少することで、出産前よりも胸が小さくなる女性は多く、ほしのもバストがサイズダウンする体質だったのかもしれない。

 一方、同じく巨乳グラドルとして一斉を風靡したMEGUMIも2009年に第一子を出産しているが、まだ現役時代のHカップを保っているようだ。近年はメディアに姿を見せる際、肌の露出の少ない、ゆったりしたシルエットの洋服の着ていることの多いMEGUMIだが、今年6月に胸元がパックリと開いたトップスを着ている姿を自身のInstagramに投稿したところ、「オッパイ。ステキすぎる」「セクシー」と大反響。グラビア時代には、胸を大きく見せるポージングのテクニックに定評のあったMEGUMIだが、現在は、ただ直立しているだけでも服の上からでもわかる巨乳ぶりを維持している。

 2015年に第一子を出産した井上和香(37)の「ワカパイ(Fカップ)」もいまだ健在の様子。井上もMEGUMIと同じく、自身のInstagramに投稿する近影はゆったりとした洋服を着ている写真ばかりだが、服の上からでもその存在感はしっかりと確認できる。

 熊田曜子(35)に至っては、2012年12月に第一子、2015年に第二子を出産しているが、今年5月に発売された写真集『The GREATEST!』(講談社)にて、妊娠を期に「人生で一番(胸が)大きくなった」というB92(Jカップ)・W56・H84の抜群のプロポーションを披露。今も、Fカップと言われていた妊娠前のバストを維持しているとのこと。

 女性の身体は、妊娠、出産、育児を経て、大きく変化する。かつて活躍した巨乳グラドルといえど、全盛期時代の身体と異なるのは当たり前であり、以前のように巨乳を売りにしてメディア露出していない現在のほしのの胸が小さくなった(ように見える)ことは、何の「悲報」でもない。同じように出産を通して胸が小さくなった人にとっては、「あー、わかる」程度のことではないだろうか。

(夏木バリ)

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