みのもんたのバックに“芸能界のドン”が!芸能マスコミの豹変ぶりに唖然

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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文化放送『みのもんたの ニッポンdiscover again』公式HPより

 先日、みのもんたの復帰祝いパーティの様子がスポーツ紙各紙で大きく報じられた。

 記事では、「芸能人から政財界まで大物がそろい踏み」「みの節健在」など、会の盛況な様子に加え、会見でみのが「日本を動かすような番組をやりたい」と報道番組復帰への強い意欲を語ったことを伝えていて、おおむね好意的なトーンとなっていた。

 民放キー局の社長が勢ぞろいしたうえ、和田アキ子からアグネスチャンまで芸能人も多数参加。そんな中でみの自身が司会をするなど大はしゃぎだったのだが、この会がここまで大がかりなものになったことには、別の背景があるという。

「実はこの会の発起人は、芸能界のドンとも呼ばれるバーニングの周防(郁雄)さん、田辺エージェンシーの田辺(昭知)さん、イザワオフィスの井澤(健)さんという音事協の中心メンバーです。冒頭のあいさつを井澤さんがしましたし、中央のテーブルに陣取った周防さんをはじめとする音事協の重鎮に出席者が平身低頭して挨拶する姿が目立つなど、芸能社会の力関係が垣間見られるような会でした。マスコミも各社のB担が勢ぞろい。これでは息子の不祥事などの、みのに関するネガティブな部分に触れることもできないでしょう」(出席したプロダクション関係者)

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