ももクロ川上マネージャーとヒャダイン確執の真相 ももクロの本当の仕掛人は誰?
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
今年2月に公開された映画につづいて、今月5月1日からはメンバー全員で初舞台『幕が上がる』に挑戦中のももいろクローバーZ。アイドル活動だけでなく女優方向にも舵を取りはじめたこのタイミングで、じつは、気になる発言をももクロの名物マネージャーであり“育ての親”と呼ばれる川上アキラ氏が行った。ももクロのメジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」(ユニバーサル)
「ねえ、もう会社的に言っちゃいけないヒャダインのことも叫んだしね、みんな満足だろ?」
「あいつが一時期、ももクロ……あの、音盤とか干されてたときねえ、声掛けたのオレだからね」
「基本、ももクロにとってトクになんないことはしないね」
このように川上氏が話したのは、現在、ももクロ8周年を記念してスタッフによって行われている企画「東海道中桃栗げ」のUstream生中継でのこと。ヒャダインとは、ご存じ“ももクロの音楽プロデューサー”として一躍脚光を浴びた前山田健一氏。ももクロのファンならばよく知っているかと思うが、じつはここ数年、ももクロサイドとヒャダインの関係が悪化しているとひそかに噂されてきたのだが、これを今回、川上氏は公に認めたかたちだ。