“エアインタビュー”疑惑をめぐり、サッカー専門誌2誌が法的措置含めた壮絶バトル!
<p> サッカー専門誌がライバル誌を告発し、話題となっている。</p> <p> 先日発売された「フットボール批評issue10」(カンゼン)が、「≪緊急告発≫捏造記事を許すな 日本のサッカーメディアに流通する海外サッカー監督&選手のエアインタビュー記事の大罪」と題した記事を掲載したのだ。</p> <p> 詳細な内容は誌面をご覧いただくとして、簡単に紹介すると、ノンフィクションライターの田崎健太氏が、「欧州サッカー批評(11)」(双葉社)に掲載されたFCバルセロナのルイス・エンリケ監督のインタビューは、実際にはインタビューされていないとレポートしているのだ。</p>