オタクも無関係ではいられない? “表現の自由”“著作権法の非親告罪化”が心配なら、まずは選挙へ!

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※イメージ画像:クニミツの政(講談社文庫)
 19日に告示された第18回統一地方選の後半戦。近年、“聖地巡礼”や“ご当地フェス”など、全国各地でコンテンツを使った地域振興のブームもあってか、マンガやアニメに造詣の深い候補者も目立つようになってきている。2010年の東京都青少年不健全条例改定問題、昨年の児童ポルノ法改定問題など、コンテンツも政治とは無関係ではいられないことは、徐々に浸透してきている。とはいえ、区市町村レベルの選挙が“表現の自由”の問題と関わるのかといわれれば、ちょっとピンとこないところ。

 しかし“表現の自由”を守るためには、むしろ区市町村レベルの選挙のほうが重要。そんな見方をする人もいる。数々の“表現の自由”をめぐる問題に携わってきた山田太郎参議院議員(日本を元気にする会)も、その一人だ。

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