スクープから一転、大誤報だった!? 当事者が激怒会見して信ぴょう性が大幅にダウンした神田正輝と三船美佳の熱愛報道

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神田正輝

 元日にスポーツニッポンが一面で熱愛を報じた俳優・神田正輝とタレント・三船美佳が9日、共演する生番組『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)終了後、大阪・朝日放送で2ショット会見。そろって報道を完全否定し、怒りを爆発させた。

 各スポーツ紙などが報じたところによると、神田は「会社(所属する石原プロモーション)に入って40数年、怒ったのはこれが3回目」、「今回のことは笑って過ごせない」など怒りが爆発。三船も「(神田と密会したと)書かれている日にちは、娘といました」と“アリバイ”を主張し、「書いた記者には訂正というか、あらためていただきたい。正直大迷惑しています」と怒りをぶちまけたというのだ。

 スポニチによると、現在、夫の高橋ジョージと離婚裁判中の三船が神田に相談するうちに昨年夏ごろに交際に発展。記者の目撃情報として、昨年11月と12月に2人が大阪市内で密会する様子までが報じられていたのだが……。

「1度、双方は所属事務所を通じて報道を真っ向から否定。対応することはないと思われていたが、まったくやましい関係ではないことを証明するため、あえて2ショットで会見した。ふだんはダジャレを連発している神田だが、会見では“鬼の形相”でリポーターをにらみつけていたという。会見からスポニチの記者が締め出されたというから、双方の怒りはかなりのもの。現段階では大誤報のような形になってしまった」(芸能デスク)

 スポニチの記事ではテレビ関係者のコメントとして「子どものこともあるので、交際は認めることはないだろう」とされていたが、認めないどころか、双方怒りの全否定となってしまった。

「スポニチといえば、昨年1月に三船が高橋と離婚を決意したことをスクープ。どうやら、東京ではなく大阪の記者が、現在は母親と長女と大阪で暮らす三船サイドに太いパイプがあるようで、今回の熱愛ネタもかなり堅いと思われていた。ところが、まさかの双方完全否定。ネタ元からガセネタをつかまされたのか、あるいは、親身になって相談に乗っていたからこそ、神田が、三船に迷惑がかかると思って怒りの否定会見を行ったか、真相は藪の中」(週刊誌記者)

 10日付の各スポーツ紙が神田と三船の会見を大々的に報じる中、スポニチは紙面でまったく取り上げず。今後、紙面で神田と三船に交際の決定的な“証拠”を突きつけるのか、それとも誤報と認め謝罪するのかが非常に注目される。

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