ライザップタレントはなぜリバウンドするのか…AKB48峯岸みなみの『デブザップ化』が営業妨害レベル?
『私は私 峯岸みなみフォト&エッセイ』(竹書房)
AKB48小嶋陽菜が自身の29歳の誕生日である4月19日にAKB48劇場で卒業公演を行うことを発表したことで、“最後の一期生”となった峯岸みなみ。2月27日深夜放送の『コジハルタビ』(テレビ東京系)で、小嶋の卒業旅行をプロデュースしたが、その姿が視聴者を大いにざわつかせたようだ。
峯岸といえば、スキャンダルで爪痕を残すものの、若手の台頭で人気は尻すぼみ。そこで起死回生の話題作りとして取り組んだのが、昨年1月からCM放送された『ライザップ』のボディ改造だった。
「CMでは腹筋激割れで、少しやりすぎなくらい細マッチョな体をどや顔で披露していた峯岸ですが、番組でのリバウンドぶりがすごかった。顔は真ん丸で腕や肩幅、フェイスラインなど全体的にふっくら感が満載。太って顔に肉がついたせいで、唇が押されて突き出ているように見えました。おそらくは10キロどこじゃないリバウンドをしていると思います」(芸能ライター)
実際、ネット上では女性たちを中心に「腕がたくましすぎる」「子供2人いるお母さんみたい」「女子プロレスラーみたい」「鎖骨はどこへ消えた」「デブザップは成功」などと、辛らつな感想が連打されている。
「これまでもライザップのCMタレントたちのリバウンドはたびたび話題になっていましたが、あれだけのきついダイエットですから、ある程度元に戻るのは仕方がない。しかし、峯岸の現在の姿は“ビフォー”よりぽっちゃりしているように見え、ほとんど“営業妨害レベル”でしょう(笑)。2月20日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演した際には、“世間が自分をブスだと思っているかどうか聞きたい”と、アンケートをオーダー。その結果、一般女性の25人が『自分のほうが可愛い』と回答していました。このままデブ化が進めば、その人数はさらに激増しそうです」(前出・芸能ライター)
“一般人以下”となる前に、峯岸も卒業の時期を本気で検討したほうがいいかも?