レディー・ガガ、過激な衣装への愛が再燃!?

レディー・ガガが「ダークな芸術」へと復活を果たしたそうだ。最近ではトーンダウンしたイメージのガガだが、人気シリーズ最新作『アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル』に出演したことで過激な衣装への愛が再燃したという。ガガはエンターテイメント・ウィークリー誌に「現場にいる間、ずっと涙ぐんでいるのよ。だってすごく信じていたダークな芸術というものにまた心が向くようになったんだもの。みんなが分かってくれるようなものではないけど、『ホラー・ストーリー』のファンとか私のファンは分かってくれるのよ。そこには真実のつながりがあって、そのものが言語となっていると思うの」と話す。

そんなガガは同番組のクリエイターであるライアン・マーフィーに直接頼んで出演の機会をもらったそうで、その状況については「ライアンに電話をかけて『ライアン、私「ホラー・ストーリー」に出たいの』って言ったら彼が『オーケー』って言って、そういう流れだったの」と説明している。

一方のライアンは、ガガが撮影初日に派手な格好をしてきたというエピソードを明かしており、「彼女はダイヤモンドの乳抑えにバンドエイドを乳首に貼って、ヒールにアレキサンダー・マックイーンが死の前日に彼女のために作った黒いベール姿で現れたんだ」と話した。

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