一体どんな着色料が……!? 話題騒然の中国KFC「キワモノバーガー」を食べてみた
<p> 昨年、上海の食肉業者から納入された賞味期限切れの“ゴミ鶏肉”を使用していたとして、マクドナルドやピザハットとともに信頼が大きく失墜した中国ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)が今月、起死回生の商品を投入したという。</p> <p> その名も「ローズ・チーズ・ローストチキンレッグ・バーガー(玫瑰芝士鶏腿堡)」と「ブラック・ダイヤモンド・ベーコン・スパイシー・チキンレッグ・バーガー(黒鉆培根辣鶏腿堡)」。バラ色と黒という、写真広告からしてまったくもって食欲の沸かないこの商品だが、そこは全国に4,000店舗以上を展開する中国最大の外食チェーンだけに、何か秘密があるに違いない。早速、実食してみることにした。</p>