三重県・碧志摩メグなど萌えキャラは「性犯罪を助長」!? 評論家・香山リカ氏の“爆弾発言”は永久に不滅か

<p> 精神科医で立教大学教授の香山リカ氏が、またも超絶発言で“爆弾”を投下した。ここまでくるともはや兵器だ。</p> <p> 香山氏は東京新聞のコラム「香山リカのふわっとライフ」で9月22日、「少女キャラに罪なし?」と題し、明言こそしないものの、最近話題となっている三重県志摩市のPR目的で作成された「碧志摩(あおしま)メグ」などを中心とした地方の「萌えキャラ」に苦言を呈している。</p> <p>「碧志摩メグ」に関しては、露出した脚や豊満なバストの描写が「女性蔑視である」「海女の文化やイメージを損なう」として、現役の海女を中心に非難された。ネット上でも「同人誌ぽくてキモい」もあれば「別にいいじゃん」という賛成の意見、「どうでもいい」など無関心なコメントなど混沌としている中で、香山氏は「萌えキャラ」のまち起こしに反対のようだ。だが問題は、その理由である。</p>

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