中国コンビニ飲料に毒物混入で5人が死傷! 格差拡大で続発する貧困者の“報復テロ”

<p> 5月28日、広東省東莞市のスーパーで購入した殺鼠剤入り飲料を飲んだ5人が中毒症状を訴え、うち1人が死亡、4人がICUに入る重傷となった。被害者5人が購入したのは紙パックの漢方茶「王老吉」だった。警察は翌29日、容疑者として遼寧省出身の44歳の男を逮捕。男は罪を認めており、社会に不満があり“報復”するために市内の複数のコンビニ、スーパーなどで王老吉に殺鼠剤を混入したとしている。</p>

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ