乃木坂46・3期生決定で「人数多すぎ!」の声 暫定センター・大園桃子に早くもスキャンダルのウワサ?
4日、アイドルグループ・乃木坂46の3期生メンバーを決める最終審査が行われ、合格者12名がお披露目されたのだが、乃木坂46はこれで総勢47名の大所帯となったため、「人数多すぎ!」「これでまた、2期生メンバーの陰が薄くなる」などと、ファンからは不評を買っている。
2013年に2期生のオーディショが開催されて以来、約3年ぶりとなった今回のオーディション。今や、AKB48に勝るとも劣らない人気を誇るアイドルグループへと成長した乃木坂46なだけに、応募総数は、1期生オーディションの3万8,934名を大きく上回る4万8,986人もの応募が殺到。その中から、4次審査を経て選ばれた13名が、最終審査へと駒を進めたのだが、結局、最終審査前に辞退した1名以外は全員合格となったため、「名前と顔、覚えきれない」「AKBみたいに、収拾がつかないぐらいの大所帯になっちゃいそう」などと、運営側にケチをつけるファンの声が飛び交ってしまっている。
「ファン以外からは、『グループ名が乃木坂46なんだから、47名は1人多いだけなのでは?』という声も聞かれますが、旧来のファンからすれば、1期生は36名だっただけに、多すぎると感じる人は多いようです。また、前回のオーディションでも、13名が加入したことで総勢46名となり、『多すぎる』と批判の声が寄せられていたのですが、そのオーディションで加入した2期生メンバーたちは、加入後すぐに発売された7thシングル『バレッタ』(N46Div.)で、いきなりセンターに大抜擢された堀未央奈以外は、ほとんど陽の目を見ない状態が続いているため、『2期生と同じく、3期生も飼い殺しにするつもりか?』と批判の目が向けられてしまっています」(芸能関係者)
今回のオーディションでは、大手出版社のファッション雑誌、コミック雑誌、アイドル雑誌など、全20誌の担当者が訪れ、その雑誌に掲載したいメンバーを選び、特別賞を授与する、という今までにない特別企画も実施されたのだが、その中で、最多となる5誌から特別賞を受賞した大園桃子が、3期生の暫定センターに選ばれると、ネット上では、即座に粗探しが始まった。
「ネット上では早くも、大園の友人が流出させたという、大園らしき女性と男性のツーショット画像が出回り、『スキャンダル発覚?』と騒然となっていますが、その大園らしき女性は、顔がはっきり写っていないため、信憑性は低そうです。ただ、乃木坂46といえば、1期生メンバーで、主要メンバーでもある松村沙友理が、14年に発売された『週刊文春』(文藝春秋)によって、集英社に勤める妻子持ちの30代編集者との“不倫路上キス”を報じられてしまったことを始め、橋本奈々未や高山一実、若月佑美、衛藤美彩、堀など、これまで、人気メンバーがことごとく、スキャンダルを報じられたり、疑惑の写真が流出した歴史があるだけに、『12人も選ばれたけど、スキャンダルで早々に消えていくメンバーもいるのでは?』と危惧する声も少なくないようです」(同)
昨年には、乃木坂46の妹グループである欅坂46の1期生メンバー・原田まゆが、中学校教師に乳を揉まれている姿が写ったプリクラが流出し、早々に卒業するという事態に追い込まれていただけに、ファンからは「身辺洗ってから、選んだ方が良いのでは?」「加入して早々、乃木坂46に泥を塗られたら、たまったもんじゃない」などと、運営に対して、オーディションを厳しくするように求める声が高まっている。