夏帆が露骨にハブられている!? 『海街diary』四姉妹で夏帆だけ除け者状態の理由
※イメージ画像:『海街diary Blu-rayスタンダード・エディション』(ポニーキャニオン)
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの実力派若手美人女優が四姉妹を演じた映画『海街海街diary』が日本中の映画祭を席巻している。特に日本最高峰の映画祭のひとつ、「第39回日本アカデミー賞(3月4日最優秀賞発表および授賞式)」では、この4人がそれぞれ優秀主演女優賞(綾瀬)、優秀助演女優賞(長澤、夏帆)、新人俳優賞(広瀬)と全員が優秀賞をゲットし、さらに最優秀賞候補にノミネートされている。
ところが各新聞社が主催した映画祭のなかには、綾瀬、長澤、広瀬の3人のみを表彰して、三姉妹として扱っているものがある。日刊スポーツ映画大賞と東京スポーツ映画大賞がそうだ。
2月末に開催されたビートたけしが審査委員長を務める東スポ映画大賞では、綾瀬が主演女優賞、長澤が助演女優賞、広瀬が新人賞を獲得。授賞式では「三姉妹揃い踏み」だとし、たけしとともに「コマネチ」ポーズを披露。大きな話題となった。