天から降って来たのか、はたまた古代からの贈り物か……豪快だけど痛快に食べられない『かき揚げタワー丼』

DSCN4847
いったいどうやって揚げたのか、不思議な巨大な物体が目の前に。

 パッと見、これ何に見える? ベニヤ板じゃないよ!!

 引きの画像を見ても一瞬「?」と思うかもしれないけど、これ、かき揚げなんです! しかも、製法特許を所得した、すんごい「海鮮かき揚げ丼」なのだ! 

 三つ葉散らばる丼の上にそそり立つ円柱状のかき揚げは、まるで、パルテノン神殿を支える柱のようでもあり、ご飯にめり込むその重量感は、同じ方角を向いて鎮座するイースター島のモアイ像のようでもある。果たしてどんな食感と味なのか……。

続きを読む

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ