好調の欅坂46アルバム「作品としては浅薄、商品としては最高」 暗い曲ばかりでメンバーのメンタルは危険?

<p> 欅坂46のファーストアルバム『真っ白なものは汚したくなる』が7月19日に発売され、発売初日に発表されたオリコンデイリーアルバムランキングで第1位(推定売上枚数約18.5万枚)を獲得する好スタートを切った。</p> <p> 今回のアルバムのリード曲となっているのは「月曜日の朝、スカートを切られた」という楽曲。なんとも意味深なタイトルで、センターの平手友梨奈をメンバーたちが突き飛ばし合う、まるで“イジメ”のようなダンスも衝撃的だ。</p> <p>「ショッキングなタイトルですが、歌詞の内容そのものはそこまで大したものでもなく、10代の少年少女たちのいら立ちや、社会のストレス、歪みなんていうものを歌ったメッセージソングです。デビュー曲の『サイレントマジョリティー』から続く、欅坂の世界観を踏襲した楽曲で、ファンも絶賛していますよ」(アイドル業界関係者)</p>

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