妻に風俗勤務を要求、キムタク批判…元光GENJI・山本淳一の性悪ヒモ男な素顔暴露

 昨年末に『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演し、バーテンダーとして月収20万円で働きつつ、2人の娘を持つ女性と結婚していたことを明かした元光GENJIの山本淳一(43)。番組には家族とともに出演し、仲睦まじい家族関係を語っていた。しかし、そんな彼の裏の顔を最新号の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

 記事では、山本の妻・Aさんが彼から受けた度重なる仕打ちについて告白している。山本は交際時から「生活費がない」等とAさんにお金を借り、総額で500万円以上にも上るという。それでも、山本が自分と娘の将来を真剣に考えてくれていると思っていたAさんは彼を支え続けた。また、当時離婚調停中であったAさんが、元夫から娘の養育費として2000万円を受け取ると山本は「横浜でカフェを出すから、結婚して一緒にやろう」とそのお金を渡すよう促したらしい。Aさんは初めは断っていたが、そのお金を山本に渡してしまう。その後山本はカフェを立ち上げることなく、知人が経営する道後温泉のバーで働き始めたそう。後にAさんと娘も道後温泉に身を寄せたが、「ファンの目がある」とのことで一緒に暮らすことはままならず、挙げ句の果てに音信不通になったという。

 実はこの時、山本は別の女性・Bさんと交際していた。このBさんは2013年に同誌で取り上げられていた、山本が結婚をちらつかせながらAさんと自分が二股をかけていたことを明かしていた女性だ。

 その後、山本は突然Aさんの元を訪れ、土下座して結婚を申し出たという。そうして同居を始めた彼らだが、山本は家賃以外の生活費を出すことはなく、Aさんは自身の蓄えを切り崩して生活。同居中、山本は自身の後輩にあたるSMAPの木村拓哉(42)がテレビに出ていると、「足が短い」「整形だ」と言いたい放題だったそうだ。しかし、自身が働くバーでは客に対して「木村(拓哉)の先輩なんで」と言っていたこともあったという。

 そんな生活に嫌気がさしたAさんは道後温泉を離れる決意をする。しかし、2人の知人が「夫婦の問題に引きずりこまれた迷惑料として500万円を払え」と言い出し、担保としてその場で離婚届を書かされたとのこと。その返済のためにAさんは夜の店で働くことを勧められ、山本は「俺は芸能を頑張る。お前もそういう店で働いてこの苦しい時期を乗り越えれば、夫婦の絆がもっと深まるから」と言ってきたとAさんは証言している。

 80年代に一世風靡した光GENJIのメンバーであった山本が、どうしてここまで落ちてしまったのだろうか。山本と同世代のSMAP・中居正広、木村拓哉、TOKIO・山口達也などはいまだに絶大な人気を誇っており、同じジャニーズでもくっきり明暗が分かれた形だ。そもそも山本は2001年に女優の遠山景織子(40)との結婚を発表し、子供をもうけたものの、結局未入籍のまま破局したという過去がある。いまだに女性とのトラブルを起こしているという現状に、当時のファンはたいそう悲しんでいることだろう。
(シュガー乙子)

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