宇多田ヒカル新曲、“キンタマ”より話題性低いがファン感涙! ジャニーズ圧力に身の危険を感じたことも?

utadafawrelfwaryg.jpg
「花束を君に」(Universal Music LLC)

 15日から主要配信サイトで同時リリースされた宇多田ヒカルの新曲『花束を君に』のギフトキャンペーン特設サイトが、20日からオープンした。レコチョク・iTunesの『ギフト機能』を使って、大切な人に『花束を君に』をプレゼントすることができるというキャンペーンなのだが、宇多田ファンにとっては、「活動再開してくれたことが何よりのギフト」だったようで、約3年半ぶりとなる新曲に感涙が止まらないようだ。

「2012年に公開されたアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のテーマソングに起用された『桜流し』以来、実に3年半ぶりとなる宇多田ヒカルの新曲リリース、しかも『真夏の通り雨』との2曲同時リリースということで、1月20日に宇多田が自身のTwitter上に『4月4日から始まるNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌をやらせていただくことに』とツイートすると、『復帰の噂は本当だったんだ!』『4月が待ち遠しい!』とファンは興奮。しかし、その10日後に宇多田が『赤ちゃんのキンタマの美しさにビビる』と、昨年出産した息子に関するツイートをすると、そちらの方が反響が大きかったようで、『赤ちゃんの〇〇〇〇ツイートがその前の朝ドラ主題歌で復帰だぜツイートよりもリツイートが多くて複雑です』と、宇多田に複雑な想いを抱かせてしまったようです。しかし、何はともあれ、新曲が今月15日に配信されると、『母親になって、さらにグレードアップした』『声に温かみが出てきた』など、大反響を呼び、配信開始後2時間足らずでiTunes総合ソングチャートの1位、2位に同時ランクイン。ネット上は『さすが』の一言に満ちていました」(芸能関係者)

『花束を君に』が、『とと姉ちゃん』の高視聴率獲得に貢献し、話題となっている一方で、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のエンディングテーマに起用されている『真夏の通り雨』に関しても、ネット上ではある憶測が飛び交い話題となっているようだ。

「『真夏の通り雨』が『NEWS ZERO』のエンディングテーマに起用されたのは、『NEWS ZERO』で月曜キャスターを務めている嵐・櫻井翔の口利きがあったからではないかという憶測が一部ネット上で広がっているようです。というのも、宇多田は1998年にデビュー、嵐は99年にデビューと、デビュー時期が近く、音楽番組などで共演する機会が多かったことから、宇多田と櫻井に昔から交流があることは、ファンにとって周知の事実。2002年に櫻井が『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の『テレフォンショッキング』に出演した際、友達として宇多田(急病で父親が出演)を紹介したこともあることから、双方のファンの間では『曲、作ってくれるかな?』『いいとも!』という軽いノリで『NEWS ZERO』へのタイアップが決まったのではないかという憶測が広まっているようです。また、宇多田と櫻井といえば、ファンの間では “うちわブログ削除事件”も有名。この事件は、07年に行われた嵐の東京ドームコンサートに宇多田が訪れた際、櫻井からもらったという櫻井の顔写真付きの小さなうちわを、自身のブログにアップしたことに端を発するのですが、ジャニーズといえば、芸能事務所の中でも特に肖像権に厳しいことで知られていますから、数時間後に宇多田は『消した方がいいかな?? なんとなくうちわだから油断してしまったわ ガクガクブルブル』と恐怖におののいた様子でブログに投稿し、その後すぐ、うちわの写真を削除。ネット上では『ルール違反だから仕方ないね』というコメントが寄せられた一方で、『ジャニーズ圧力がかかった?』『ジャニーズの闇』と、ジャニーズに対する恐怖心を募らせる人が続出したようです』(同)

 写真削除後、宇多田は代わりに、櫻井の似顔絵付きのうちわのイラストをアップしたのだが、「凄い貴重!」「他のメンバーの似顔絵も書いて欲しい!」など、嵐ファンからのリクエストが殺到していたようだ。

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ