安藤美姫のインスタからほとばしるハビエル愛と友情、ダサセンス

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(安藤美姫Instagramより)

 元フィギュアスケート選手で現在はタレントとして活躍する安藤美姫(27)が、今月5日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演して放った自由すぎる言動がまた話題になっている。

 安藤が出演したのは『ローカル線ぶらり旅ナンデス!』と題された企画コーナーで、共演者のオリエンタルラジオ中田敦彦や石原良純らと伊豆箱根鉄道駿豆線を旅して、グルメや注目スポットを紹介するもの。石原がすすめる豆腐店へ向かう流れなのに安藤は「こっちのほうがいっぱいあるから」と強引に一行を反対方向へ進ませたほか、徒歩1.5km先のイチゴ狩りセンターに向かう途中では「あちぃな!」と素を見せまくり、道中に富士山の姿が見えてくると「富士山すげぇ!」と大興奮。ユッキーナばりの「あちぃ」「すげぇ」といった言葉遣いに、中田は「ミキティの言葉遣い、大丈夫?」と苦笑する様子もきっちり放送され、さっそくネットでは「テレビではあり得ない言葉遣い」「キャラ間違ってる気がする」と安藤批判が盛り上がっている。

 安藤は2013年7月、“実は4月に極秘出産していた”こと、父親が誰かを公にしないことを『報道ステーション』(テレビ朝日系)で明かし、同年末に引退を表明してから、お騒がせタレント化した。ソチ五輪では解説者デビューを果たすもその解説の拙さに批判が集まったほか、今年開催された「FISジャンプワールドカップ」で現地リポーターを務めた際も「スキージャンプ競技について全くの勉強不足」など非難が集中。引退後の活動は、今ひとつ順調とは言えない。現在は目下、冒頭に挙げたようなバラエティ番組ゲストといったタレント業に精を出しているが、安藤がメディアに出るたびネットで批判される有様で、完全に炎上系タレントとなっているようだ。

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