“実績ない大女優”藤原紀香、バーニングと決別!? 愛之助結婚めぐり「芸能界のドン激怒」

 片岡愛之助との交際を宣言し、結婚間近とも報じられている藤原紀香だが、その裏で最大の支援者である“芸能界のドン”との間に不協和音が生じているという。来年3月と伝えられている結婚を機に、紀香は完全に芸能界から身を引いてしまうのか――?

 紀香の所属事務所・サムデイは、芸能界のドンことバーニングプロダクション・周防郁雄社長が、彼女のために設立した芸能事務所とされている。かねてからドンと紀香の蜜月は有名で、紀香のマスコミ対応は、全てバーニング社員で“番頭”と呼ばれる、広報責任者のK氏が担当していた。

「ところが、ここ最近になって、紀香の出演するイベントにK氏の姿が見えなくなったんです。また、朝刊スポーツ6紙のバーニング担当記者(B担)が現場に全員揃わないこともあって、さまざまなウワサがささやかれています」(週刊誌記者)

 紀香の現場にK氏、そしてB担記者が姿を見せないだけでも異常事態だが、その原因は、紀香とドンの関係がこじれてしまったからだと見られているという。

「一説には、ドンがK氏に対して『もうあいつの現場には行かなくていい』と直言したとも言われています。愛之助との交際や結婚をめぐって、ドンと紀香は意思の疎通が図れなくなっており、近頃では連絡さえままならない状態なのだとか。この状況が続けば、必然的に紀香の居場所自体、つまり芸能界から消滅しかねません。実績がないのに大物女優ぶれるのも、時間の問題かもしれません」(ワイドショーディレクター)

 一方で紀香の私生活に関しては、かねてから不穏なウワサも漏れ伝わってくる。

「紀香が傾倒しているといわれる、風水建築デザイナー・直居由美里氏の存在です。直居氏には、雑誌社の幹部や有名芸能人など、さまざまなシンパが存在しますが、紀香もその1人。近頃のチャリティ活動や愛之助との結婚も、紀香はドンではなく、直居氏からアドバイスされて決めたのだとか。ドンが激怒しているのもうなずけます」(同)

 ドンの後ろ盾を失いつつある紀香は、近い将来、テレビから姿を消してしまうのだろうか。

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