宮崎あおいの「不倫疑惑」が高岡奏輔の逮捕でチャラに。錚々たるイケメン俳優すべてガン無視も好印象構成

 20日、俳優の佐藤健が、主演映画『世界から猫が消えたなら』の完成報告会見に出席。初共演となった宮崎あおいに関して、「僕と2人で待合室にいるときの95%は、裁縫をしています。喋りかけるなってことですかね?」と発言したことで、ネット上では「佐藤健をガン無視?」「健君と喋れるチャンスがあるのにもったいない!」という声が上がっている。「共演者をガン無視するなんて失礼じゃない?」と人間性を疑問視する声もなくはないが、宮崎の人見知りはもう何年も前から有名だった。

 これまで共演してきた俳優陣からは、

『結構、暗い。現場でもチラチラ見てたけど、同じ事をずっとやってたり、芯が強くて真っ直ぐな人なんだと思った』(向井理)
『NHK大河『篤姫』の時は一人でポツんと座っていた印象。(映画で再共演した時は)毎日違う本を読んでいた』(堺雅人)
『あんまり自分からは発さない人。でも、話すと変な玉を投げてもちゃんと返してくれる良い人です』(松田龍平)
『僕の行動範囲の中で、編み物をしている女性がいなかったので、すごく女性らしいなって思った』(嵐/櫻井翔)

 などの証言がある。これまで数々の熱愛スキャンダルが報じられてきた佐藤だからといって、宮崎が特別警戒心を抱いていたというわけではないようだ。

 現在、V6の岡田准一と『結婚間近?』とウワサされている宮崎だが、岡田とは不倫だったのではないかという疑惑が浮上したことで、一時期は大きくイメージダウンしていた。しかし、高視聴率を叩きだしているNHK朝ドラ『あさが来た』での好演が評価され、人気はV字回復傾向にある。

「さらに、今月7日、元夫の高岡奏輔が暴行容疑で逮捕されたことで、『もしかして、DVされてた?』『高岡との結婚生活に疲れ果ててたんだろうね。不倫だったとしても許せる気がする』など、宮崎への同情が集まっている。不倫疑惑への批判も沈静しつつあり、宮崎をマネジメントするスタッフも安心しているようですね」(同)

 映画やNHKドラマへの出演ばかりが目立ち、民放ドラマへの露出は極端に少ない宮崎だが、『あさが来た』での好演により演技力も再評価されている。ダーティイメージが払拭されつつある今、さらに活躍の場を広げるチャンスが巡ってきているようだ。

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