山本美月、壁ドン&イケメン姿で女性ファン急増中! “高校時代は中の下”発言に「嘘つけ!」の声が殺到
佐藤玲公式インスタグラムより
11日、モデルの山本美月が自身のインスタグラムに「良き、身長差。私、でかい…」と、今月8日から公開された主演映画『少女』で共演した佐藤玲に、制服姿で壁ドンしている画像をアップ。「私も壁ドンされたい!」「玲ちゃん、羨ましい!」などと、女性ファンから佐藤への嫉妬の声が相次いだ。
身長167cmの山本が、156cmの佐藤を見下ろす形で撮られた画像には、ネット上では「山本の威圧感が凄いな」と指摘する声もあったのだが、同じ画像を自身のインスタグラムにアップした佐藤が「人生初の壁ドンがこんな美女だなんて、幸せであります。きゅんきゅん」というコメントを書き込んだのと同じように、虜になってしまう女性が続出した。
「山本といえば、2009年からファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍しているだけに、元々、女性ファンは多かったのですが、先月23日に発売された『CanCam』11月号で、ショートヘアーのウィイッグを被った姿が『イケメン!』『溝端淳平みたい!』などと話題になり、一気に女性ファンが急増。その流れで、壁ドン姿まで披露したため、さらに女性ファンを虜にしてしまっているようです。山本といえば、コスプレ好きとしても知られているだけに、『もっと本格的な男装を見たい!』『執事コスとかお願いします!』などといったリクエストが尽きないようです」(芸能関係者)
そんな山本が、先月16日に大阪で行われた『少女』の先行上映会&舞台挨拶で、女子高生役を演じたことにちなんで、自身の学生時代を振り返り、「中の下というか、いたって平均的でしたね。テストも平均的で、クラスの中でも真ん中ぐらいにいる、特に目立たないただの演劇部の子でした」と発言した際には、「嘘つけ!」「美月ちゃんが目立たないって、どんだけ周りは派手なんだよ!」などといった声が殺到した。
「山本は、8月に行われた『第60回スポーツ報知特選試写会』に出席した際にも、『すごい明るいタイプでもなく、ファッションが好きなわけでもなく、普通ですね。けっこう地味かも』と語っていたのですが、高校3年生の時に出場した『東京スーパーモデルコンテスト』で優勝したことが、『CanCam』の専属モデルに選ばれるきっかけとなり、その頃にはすでに美貌が完成されていただけに、『あんな美人がいて目立たないわけがない』『嫌味?』などといった声が殺到。しかし、その一方で、山本といえば、かなりコアなアニメオタクとしても知られているだけに、『意外と地味なのかも』という声も少なくないようです」(同)
『少女』で、山本とW主演した本田翼は、自身の学生時代を振り返り、「好きなことに夢中になってしまう性格なので、17歳の時は図書館で借りた漫画の『SLAM DUNK』を、クラスのみんなが盛り上がっている時もずっと漫画を読んでいました」と発言したことで、「親近感が湧いた」「俺もスラダンにはまってた」などと、男性からの共感コメントが相次いでいた。