話題の新人グラドル・小日向ゆかが、メンズサイゾー編集部にやってきた! 「有村架純似」としてInstagramから人気が爆発した令和ならではのSNS発の大型新人だ。「週刊プレイボーイ」(集英社)や「FRIDAY」(講談社)などのグラビア名門誌を飾るだけでなく、5月にはファッション誌「Ray」(主婦の友社)のウェブモデル「Raygirl」にも就任。独特の癒やし系オーラを武器に、このまま大ブレイクを果たしそうな彼女に、これまでとこれからを尋ねた。 小日向ゆかインタビュー ーー今、一番注目されているフレッシュな大型新人ということですが、ご自分が注目されている理由はなんだと思いますか? 小日向ゆか(以下、小日向):うーん、難しいな…。ちょっとわかんないですね(笑)。ありがたいことにお仕事をいただけているので、目の前のことを一生懸命こなしているだけです! 手を抜かずに、ファンの方はもちろん、事務所のスタッフやお仕事にかかわるみんなが喜んでくれるよう、自分ができることを全力でやろうと考えています。 ーーとても誠実に仕事に向き合っている印象ですね。Instagramの自撮りもやっぱりそうだったんですか。 小日向:はい。ちょっとセクシーな衣装、例えばキャミソールを着ると『いいね』が多くなるな、とか自分なりに工夫していました。あとは、衣装はすべて私物、普段着ている服を使っていたのがよかったのかも(笑)。 ーーデビュー以前、学生だった頃はアルバイトに一生懸命だったと聞いています。そんな人生経験も今のお仕事に活かされているのでは、と思うんですが。 小日向:確かに、バイトはすごくしていましたね。接客業がメインだったし、今も昔も人と触れ合うのは楽しいですよね。 面白かったバイトは、レストランのバイキングかな。営業時間が終わってお客さんが帰ったら、残ってる料理を食べられるんですよ。別に貧困とかじゃなくて、そのお店の料理がホントに美味しかったんです(笑)。 ーーなるほど。それは楽しそうです。中学校時代にオーディションに応募してお母さんに止められたことがあると聞きましたが、芸能界への憧れは昔からあったんですか。 小日向:中学生の頃はモデルさんに憧れてたんですけど、冷静に考えたら難しいなって。デビュー前に、コンパニオンの仕事をしていたんですが、その時も芸能界デビューを果たして多くの人から注目されるなんて考えはなかったですね。コスプレは大好きなんで、そっちを頑張ろうって思ってました。 ーー高校生くらいから趣味でコスプレをされていたんですよね。以前、Twitterでマンガ『進撃の巨人』(講談社)の調査兵団の衣装姿をアップされていましたが、あれが最初ですか? 小日向:そう、最初はそれです。調査兵団のサシャのコスプレをやりました! サシャ、大好きなんですよね!! よく食べて可愛いなって(笑)。 ーーその頃から、イベントに出かけたりしていたんですか? 小日向:最初は全然です。高校生の頃は、イベントはもちろんSNSで人に見せるなんてしてなくて、友達とプリクラを撮るくらいでした。 ーーすると最初のイベントは? 小日向:ワンフェスですね。アニメ『ラブライブ!』の南ことりちゃんのコスプレをしました。『ラブライブ!』は、御茶ノ水の神田明神とか静岡県沼津市とか聖地と呼ばれる場所にも行くくらい好きで、ずっとやろうと思っていたんです! 衣装がたくさんあるアニメだから、今もやりたいです!! ーー最初の頃のイベントは緊張するでしょう。 小日向:それまではプリクラか自撮りだったので、一眼レフのレンズを向けられて、すごく緊張しましたね。「撮らせて下さい」って言われてもポーズとかわからないから、見よう見まねでやってました。 でも、きっとこういうところに来るカメラマンさんは修正とか上手だから大丈夫だよね……なんて、思ってました(笑)。その後、撮影会にも出演するようになったけど、カメラマンさんってすごいですよね。驚くくらいに盛ってくれます。 ーー盛る必要がないほどおキレイですよ(笑)。撮影会はどういう経緯で始められたんですか? 小日向:コンパニオンのお仕事をやっている時に、「撮影会はやってないの?」って聞かれて。周りが綺麗な人ばかりだったから、私でもいいのかなって不安だったんですけど、ファンの方が楽しんでくれるから、今はやってよかったって思っています。 ーー撮影会は交流の場でもあるから、楽しいことが重要ですよね。今、こうして話していてもトークが慣れていて、撮影会でも楽しくお喋りできるんだろうな、と感じました。趣味でコスプレをされていたわけですが、グラビアのお仕事は緊張しましたか。 小日向:しますね。グラビアは事務所に入ってから、挑戦することになったんです。もともとグラビアを見るのは大好きで、高校生の頃からたくさん見ていたんですが、いざ自分がすると嬉しい反面恥ずかしいですよね。 ドキドキしっぱなしだったので、前日は寝られませんでした。だけど、本番ではカメラマンさんをはじめ、スタッフさんたちが優しくリードしてくれたのでなんとかなりましたね。 ーーグラビアのお仕事も増えてますけど、日常生活で気をつけていることはありますか。 小日向:腰を鍛えるというか、ポーズを取りやすいように体幹トレーニングをしています。グラビアだと基本水着だし、できるだけ喜んでもらえる写真を撮ってもらたいないなと思ってるから、いつも身体を整えることを意識しています!! ーー「Raygirl」に就任されましたが、モデルのお仕事はグラビアとは違った苦労があるのでは? 小日向:撮影はまだ1回だけですけど、グラビアと違って動きながら撮影したりもするので、まったく違った難しさを感じています。でも中学生の時に憧れていた仕事でもあるので、自分なりに精一杯やっていきたいです。 ーー今、ブレイクしているわけですが将来はどのように考えていますか? 小日向:これからもグラビア、モデル、さらにお芝居など表現をする仕事を経験したいですね。まだ模索している部分もあるので、まずはチャレンジすることが重要だと思っています。なにより、人に喜んでもらえることをしたいですよね! 撮影会もInstagramもはじめたきっかけがそれだったんです。応援してくれる人の笑顔が自分の活力になっています。 ーー非常にファンへの献身を感じます。そういえばTwitterも事務所管理じゃないんですよね。 小日向:そっちのほうが面白いかなと思って(笑)。すべてに返信できなくて申し訳ないんですけど、ちゃんと読んでいます。最近、猫を飼い始めたのでおうち時間は、猫と遊びながらアニメを見ていたら終わっちゃうんですよね。 ーーあとパフェを食べるのが大好きだと聞いています。 小日向:すごく大好き!! 季節のフルーツを使ったのも好きですけど、缶詰を使っている純喫茶風のも、全部好きです。今の時期は桃とメロンとマンゴーという果物の三代巨頭が旬の時期ですから、けっこう忙しいんです(笑)。 ーー最後に「有村架純似」として注目されたわけですが、似ているというのは、同時にいずれは乗り越えなくてはならないライバルなのかも? 小日向:えー…。一生、超えられないかも。 ーーそういえば、どういう経緯で似ているという話になったんですか? 小日向:最初は撮影会の時に、有村さんに似ている角度で撮れた奇跡の1枚があったんです。さらにそれからしばらくして、長野県の野菜直売所のおばちゃんにも「あれ、ドラマに出てる?」と言われたんです。だから、YouTubeのモノマネメイク動画とかを参考にして自分なりにちょっと寄せたんです(笑)。 ーーブレイクの影の功労者が野菜直売所のおばちゃんだったとは! (取材=メンズサイゾー編集部) 小日向ゆか 生年月日:1997年8月26日 身長:160cm スリーサイズ:B87・W62・H90(センチ) 趣味:カフェめぐり 血液型:A Twitter @mogmog_yukappy Instagram @mogmog_yukappy
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