日韓関係のダークホース!?  駐韓日本大使館前焼身自殺未遂の引き金となった、パク・クネ大統領の実妹とは

<p> 駐韓日本大使館前で、80代の老人が焼身抗議――。去る8月12日の第1191回「水曜集会」で繰り広げられた過激なパフォーマンスは、韓国国内はもとより、日本でも衝撃を持って受け止められた。焼身自殺を図ったチェ氏はすぐに病院に運ばれたが、重度のやけどを負っており、現在も非常に危険な状態だという。事件から1週間が過ぎた19日、事件現場では、新たに警察官が配置されるなどの警戒態勢こそあったものの、第1192回目の水曜集会が通常通りに開かれている。</p> <p> 現在もチェ氏の続報は絶えない。特に注目を集めているのは、彼が残した“遺書”だ。「7,000万同胞に告ぐ」というタイトルで、A4用紙8枚にわたって書かれた文書には、「日帝を打倒するのはわが民族の課題」などと、日本を強く批判する内容で埋め尽くされていたという。よほど、日本を恨んでいたのだろう。<br /> </p>

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ