板野友美がストレスでベジータ状態に? フリーザばりの変身も、もはや限界か
板野友美が11日、自身のインスタグラムに『おでこ広い』というハッシュタグが付いた、髪の毛をアップした画像を投稿。おでこが広いだけでなく、髪の生え際がM字になっていることから、「実写版ベジータだな」「ストレスで禿げたか?」など、ネット上では揶揄する声が上がっている。板野といえば以前から、おでこの広いタイプではあったが、今回の画像を見る限り、生え際の後退が進んでいるようにも見え、ちょっとした騒ぎになっている。
AKB48在籍時には選抜メンバー常連でトップクラスの人気を誇った板野だが、2013年に卒業してからは、目に見えて失速。154cmの低身長ながらモデル業に進出し、AKB48時代には“オシャレ番長”と若年女性からの支持も高かったが、今ではすっかりファッション界での存在感が消えた。
「ファン以外からは“ちんちくりん体型”と馬鹿にされ、『モデル気取りしないで欲しい』と目の敵にされる始末。トップアーティスト(歌手)を目指して卒業したのに、CDの売れ行きはさっぱりのまま卒業から2年が経過しました。女優としてホラー映画の主演抜擢はありましたが、演技は決して得意ではないし……そういったストレスやプレッシャーが生え際後退の原因となっているかもしれません」(音楽関係者)
AKB48在籍時からソロ歌手の活動も同時に行ってきた板野だが、卒業後のCDの売れ行きには、人気の凋落ぶりがはっきりと表れてしまっているようだ。
「2011年のソロデビューシングル『Dear J』(KING RECORDS)は初週で16.3万枚を売り上げ、初登場2位を記録。女性ソロ歌手のシングルが発売初週で15万枚を超えたのは、07年の宇多田ヒカルの『Flavor Of Life』(東芝EMI)以来となる4年1カ月ぶりだったことなどもあり、大きな話題となりました。しかし、その後は次第に売り上げも減少傾向になり、AKB48を卒業してからは一気にガタ落ち状態。今年7月にリリースした7thシングル『Gimme Gimme Luv』(キングレコード)の初週売り上げは1万4803枚と、デビューシングルの10分の1以下に。このままでは歌手業を継続していくこともいずれ困難になっていくかもしれません」(同)
豊胸や整形疑惑が絶えず、フリーザばりに何度もルックスの変化があった板野だが、もはや生半可な変身では、かつての人気を取り戻すことは困難なようだ。