清原和博が暴露した“ヤク中の大物司会者”とは? 「虚ろな表情」「大阪で逮捕情報」の過去も

 24日発行の「東京スポーツ」が報じた、薬物中毒疑惑の“大物司会者”について、議論が巻き起こっている。所属タレントの実名がネット上で挙がっている某大手プロダクションには、関係者からの問い合わせが殺到する事態となっているというが、果たしてこの人物の正体とは?

 同紙によると、覚せい剤で逮捕された清原和博は以前、酒の席で「アイツらもやっている!」と、ヤク中とされるタレントの実名を挙げていったという。そして中でも注目されているのが、「長年にわたってバラエティー番組のメーンMCを張る存在」という男性タレントだ。

「この男性タレントについて、ネット上では何人もの芸能人が検証されています。特に名前が挙がっているのが、お笑いコンビ・LのAと、BのS。彼らの所属事務所関係者には、マスコミから問い合わせが何件も入っているとのことです」(芸能プロ関係者)

 AとS、両者とも多数のテレビ番組でMCを務める人気芸人だが、前出の芸能プロ関係者が内々に調査を行ったところ、本命はまったく別の超有名タレント・Xであることが判明したという。

「Xに関しては、実は過去、マスコミ関係者の間でも“覚せい剤疑惑”が浮上しているんです。あるCM撮影の現場では、なぜかXが本番まで、ずっと虚ろな表情のまま生返事を繰り返すのみで、スタッフ一同騒然としていたという珍事が発生。さらに数年ほど前には、大阪滞在中に『Xが薬物の現行犯で逮捕される』という情報が業界内を駆け巡り、一部週刊誌の記者が現地で張り込みをしたということまでありました」(同)

 結局、Xの“疑惑”が公に報じられることはなく、逮捕情報も誤りだったものの、それでも薬物のウワサは尽きることはないようだ。

「番組中、たまに眼の焦点が定まっていない時があるという話を耳にするなど、疑惑を増長させるような情報がいくつもあるんです。正直言って、Xが逮捕されたら、その衝撃度は清原や酒井法子、押尾学、ASKAなどとは比べものにならないくらい大きいでしょうね。しかし、清原がXの名を口にしたのは意外でした。ある一件から、清原は彼に世話になったこともあったはずなのに……」(同)

 Xに関しては、取り沙汰されている“疑惑”がかなり長期間に及ぶものであることから、「筋金入りのジャンキー」という声まで上がっている。彼が“第二の清原”となってしまう日は果たして訪れるのか。

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