熱を入れすぎてパブ嬢とデキちゃった!? “研究者失格”の著者がのぞいた、フィリピンパブという社会

<p> もはや、過去の遺産となりつつある「フィリピンパブ」。バブル期からその数は増え始め、ピーク時には年間8万人もの女性が、フィリピンパブで働くために来日していた。しかし、2017年の今、風前のともしびとなっている……。</p> <p> そんなフィリピンパブの実態に迫る研究者、中島弘象氏が『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)を上梓した。中部大学大学院でフィリピンについて研究をしていた彼は、ひょんなことからフィリピンパブの世界に足を踏み入れ、「ミカ」というホステスと恋仲に発展! ついには、結婚までしてしまったのだ。</p> <p> いったい、フィリピンパブ嬢との愛を、どのように育んできたのか? そして、ミカさんとの恋愛を通じて見えてきたフィリピンパブの実態とは?</p>

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