“猥雑で美しい” 日本の絶景 ― 6年間都内の非常階段から景色を撮り続けた男、インタビュー!
【不思議サイトトカナより】
佐藤信太郎撮影:墨田区八広2004『非常階段東京』より
2002~08年にかけて、都市のあらゆる非常階段に登り続け、10階ほどの高さから長時間露光で街の姿を撮影してきた佐藤信太郎氏。普段見ることも、注目することもない街全体の姿形や、街に存在するビルや看板、そして光。そこには我々の想像を超えた街の“裏の顔”が潜んでいた――。今回は、写真集『非常階段東京』をメインに、写真集『夜光』『東京|天空樹』(いずれも青幻舎)もあわせて、佐藤氏にとっての写真と街の魅力について話を聞いた。
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