真木よう子の“髭ダンス”に「無理すんな」の声 小泉今日子とのツーショットでヘビースモーカー疑惑浮上?

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『キリン 氷結』公式サイトより。

 16日より放映開始された『キリン 氷結』の新CMで、女優の真木よう子が加藤茶と“髭ダンス”を披露しているのだが、これに対してネット上では「やらされてる感が強い」「無理すんな」など、否定的な声が上がっている。

「CMで真木は、『私のこと、クールな女だと思ってます?』とカメラ目線で問いかけ、『甘いなー』と言ってから画面転換し、チョビ髭を付けた姿で加藤茶と髭ダンスを始めるのですが、真木といえば、本人が問いかけた通り、世間的にはクールなイメージが強く、さらに、15歳の時に入塾した仲代達矢主宰の俳優養成所『無名塾』では、仲代と口論になり退塾。また、10年に公開された映画『SP 野望編』の現場では、エキストラに向かって『女のカッコイイ時代を作りましょう。ヨロシク』と挨拶をするなど、男勝りで気が強い性格で知られていることから、ファンからも『コミカルな姿は似合わない』と不評のようです。また、真木が先週、自身のインスタグラムに『あーヤダ。全部ヤダ。めんどくさー』とノートに書かれた文字を投稿したことに関して、『ヤダって、あのCMの撮影のことだったのかな』と指摘する声も上がっているようです」(芸能関係者)

 クールなイメージが強い真木だが、去年12月に自身のインスタグラムにアップした、小泉今日子とのツーショット写真では、満面の笑みを披露し話題となった。

「真木と小泉は13年に公開された映画『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』で共演したことがあるなど、公私ともに交流があり、ツーショット写真には『姉妹みたい』『肌の質感が似ている』との声が上がっていました。しかし現在、真木は33歳。今月4日に50歳の誕生日を迎えた小泉とは17歳もの年齢差があり、いくら憧れの先輩とはいえ、“姉妹”といわれるのには心中複雑な思いがあるのではないでしょうか。ただ、2人の質感が似ているのは『喫煙常習者だからでは?』との声も上がっているようです。小泉は以前からヘビースモーカーとして知られ、4日に発売されたカルチャー誌『MEKURU』(ギャンビットパブリッシング刊)でも、喫煙姿を堂々披露し話題となっていますが、真木も業界内では喫煙者として知られ、『喫煙シーンが多すぎる』と批判が殺到した映画『MOZU』でも、堂に入った喫煙姿を披露。真木も小泉も、化粧品のCMに起用された経験がある割に肌荒れを指摘されることが多く、ネット上では『ヘビースモーカーだからでは?』との疑惑の声が上がっているようです」(同)

 蒼井優や北川景子、成海璃子、長澤まさみなど、喫煙疑惑のある女優は数多い。それだけストレスの多い職業ということなのだろうか。

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