福山雅治、「俺はもう恋愛はいいかな」に「結婚したからな!」とファン恨み節? 「オーラがなくなった」「老けた」の声も

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『ラヴソング』(フジテレビ系)公式サイトより。

 11日放送開始の月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)の予告編が、先月21日から放送されているのだが、主演を務める福山雅治の「俺はもう恋愛はいいかな」というセリフに対して、「もう結婚したからな!」「恋愛したら不倫になるもんな!」など、かつての福山ファンの恨み節が炸裂しているようだ。

「“可愛さ余って憎さ100倍”なんて言葉がありますが、歌手デビューから20年あまり、常にトップクラスの活躍を続け、息の長いファンを多く抱える福山なだけに、昨年、吹石一恵との電撃婚が伝えられた際には、ショックのあまり茫然自失となるファンが続出。ショックから立ち直ると今度は、『結局、若い子がいいんだ』『長年続けてたラジオを突然辞めたのも、結婚への布石だったんだね』など、愛情が憎しみへと変化してしまったファンも少なくないようで、『ラヴソング』の予告編での、ちょっと気怠い感じでの『俺はもう恋愛はいいかな』という福山のセリフには、『自分に酔ってんじゃねーよ』というツッコミが。さらに、ヒロイン役が福山よりも27歳年下の、現在20歳の藤原さくらということに関しては、ネット上でも『これで恋愛関係になったら、さすがにキモいな』『藤原が童顔なだけに、福山が犯罪者に見えてしまう』など、キャスティングに首を傾げる人が続出しているようです」(芸能関係者)

 親子ほど年齢の離れた福山と藤原だが、結婚発表以降、「老けた?」という指摘がある福山なだけに、余計に“親子感”が際立ってしまっているようだ。

「結婚発表後、初仕事となったバラエティ番組『ウタフクヤマ』(フジテレビ系)に出演した際には、今年10月に公開予定の主演映画『SCOOP!』の役作りで口髭を生やしていたため、『髭のせいで老けた?』『髭、似合わないな〜』と批判されていましたが、髭を剃った後も『目尻に皺が…』『老けて見えたのは、髭のせいだけではなかった』と、老いを指摘されるように。『ラヴソング』のポスタービジュアルでは、福山が藤原を背負っている姿が写っているのですが、『完全に親子』『かつてのオーラはどこへ?』と嘆いているファンは少なくないようです。また、月9ドラマといえば、前クールに放送された『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)が、全話平均視聴率9,7%と、月9ドラマ史上ワースト記録を更新してしまっただけに、業界内では『記録更新もあるかもしれない』『かつての福山ならまだしも、今の福山に期待はもてない』などといった悲観論が飛び交っています」(同)

ちなみに、映画『SCOOP!』でヒロインを務めるのは、21歳の二階堂ふみということだが、劇中で福山と恋愛関係になるのかは定かではないものの、ネット上ではすでに『ロリコンおじさん』と称され始めてしまっているようだ。

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