福山雅治、「入店前に携帯オフ」「女の身元を尋問」! “異常なほどの”合コン参加ルール

 先月28日、女優の吹石一恵と結婚した福山雅治。それまで女性との決定的な写真を撮られたことがなかった福山に対し、その徹底的なガードぶりを「高いプロ意識」「ファン想い」とマスコミは称賛しているが、その実態は美談からほど遠いという。

「福山さんは自分のファンの大半が“ガチ恋”タイプだと知っているため、人気を維持するために徹底的にプライベートを撮られようにしていただけ。かといって女性遊びをまったくしていなかった訳ではなく、バレないようにそれなりに遊んでいましたよ」(広告代理店社員)

 福山のコンパに参加したことのある人物が、その“福山ルール”を教えてくれた。

「代理店の人間などにコンパをセッティングしてもらうんですけど、まず参加する女性の条件が厳しい。参加者は有名でないモデルやタレントの卵です。有名すぎても、女性側から週刊誌に追われる可能性がありますし、素人は信用できないと言っていましたね。さらに、『SNSはもちろん、福山と一緒に飲んだことを絶対に公言しない』『コンパ中は携帯の使用禁止』などの条件が伝えられます」(テレビ局関係者)

 さらに、参加者が決定してからも福山の警戒心は入店間際まで解かれることがないという。

「女性側には店の場所を教えません。事前に教えると、マスコミに情報を売られる可能性がありますからね。そのため、幹事役の男性が近くで女性陣と合流して、店へ案内するスタイルです。さらに飲み会の途中にリークされたら困るからと、店に行く前にケータイの電源を落とすように命じられます」(同)

 しかし、これらの条件を守っても、福山と必ずしもコンパができるわけではないそうだ。

「幹事と女性陣が店に入ったのを確認してから福山さんは店に入るのですが、さらに福山さんと一緒に来るスタッフが、入店前に入念に店の周辺、店内を確認します。それで少しでもマスコミっぽい車や人物がいれば“今日のコンパは中止”と、入店せずに帰る。福山さんが来ても、女性側の身元を尋問のように聞きますからね。正直、コンパとしては面白いものではないですよ(苦笑)」(同)

 1回のコンパにかける下準備はかなりのものだが、そこまでして女性と知り合いたいと発奮する福山の情熱には頭が下がる。プライベート写真の流出やSNSから情報が漏れる“事故”が多発しているジャニーズタレントは、この姿勢に見習うところがありそうだ。

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