綾瀬はるか、松坂桃李と破局報道! 『わたしを離さないで』爆死で公私ともに惨事続き

 松坂桃李との交際が伝えられていた綾瀬はるかが、人知れず破局していたことを3日発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。現在出演中の主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)の大爆死ぶりが伝えられる中、私生活でもつまずいていたようだ。

 綾瀬と松坂は、2014年公開の映画『万能鑑定士Q ‐モナ・リザの瞳‐』での共演をきっかけに急接近し、その後交際に発展したという。翌15年の元日には、一部スポーツ紙で大々的に「真剣交際中」と報じられ、双方ファンを驚かせた。

「実はこの時点では、『友達以上恋人未満』という方が正しく、プライベートで接点こそあったものの、交際しているわけではありませんでした。ただ、その後はどうやら正式に恋人同士に発展したようで、昨年4月には『セブン』に“自宅通い愛”をキャッチされています」(スポーツ紙記者)

 しかし同誌最新号によると、結婚願望を強く持つ綾瀬に対して、松坂はまだ独身を希望しており、今年初めの時点で綾瀬から別れを切り出したという。

「今年初めとなると、ちょうど『わたしを離さないで』がスタートする時期ですが、同作は初回から平均視聴率6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低迷。その後も6~7%台を推移し、今期イチの期待はずれドラマといわれています。綾瀬にとっては、13年のNHK大河ドラマ『八重の桜』に続く惨状で、公私共にまさに踏んだり蹴ったりの状況でしょう」(同)

 また「セブン」によると、綾瀬は所属事務所・ホリプロについて「結婚させてもらえないなら、事務所を辞めても構わない」と周囲に言い放っているそうだが、同プロにはこんな“裏ルール”が存在しているという。

「ホリプロは、綾瀬が大沢たかおと交際している際、事務所の車で大沢宅に送迎するなど、交際自体については協力的な面があります。しかし、人気の上下に大きく関わる結婚となると話は別で、特に売れている時期には、どうしても許可しない。綾瀬の同僚である石原さとみも、一昨年に結婚式場を探していたことを一部マスコミがキャッチしましたが、結局ホリプロは認めなかった。同プロでは、有力な所属タレントが若いうちに結婚するという事例はほとんどなく、深田恭子や優香も、結婚報道はたまに流れるもののいまだ独身です」(芸能プロ関係者)

 今年は3年がかりで放送される、NHKの放送90年を記念した大作ドラマ『精霊の守り人』への出演を控えている綾瀬。多忙な日々はまだ続きそうだが、この状況のままモチベーションを保つことはできるだろうか?

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