西内まりやのセクシー路線に「早くも迷走?」日南響子のヌードには失望・落胆の声も

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『西内まりや・Instagram』より

 11日、歌手で女優の西内まりやが自身のインスタグラムに、「週刊文春」(文藝春秋)に掲載されている、胸の谷間が見えるグラビア写真を投稿。これには「エロ路線に変更ですか?」「迷走してない?」と、否定的な声が上がっている。

「西内は、10年から専属モデルとして活躍していたファッション雑誌『Seventeen』(集英社)を昨年卒業。今後は歌手&女優業の地盤を固めていく意向を示し、映画初出演となった『レインツリーの国』ではいきなりヒロインを、さらに歌手業では『第57回日本レコード大賞』優秀作品賞と『第48回日本有線大賞』有線音楽優秀賞のW受賞を果たすなど、肩書だけを見れば文句のつけようがないものの、実際には『演技下手。ゴリ押し感が否めない』『西内の歌って、そんなに売れてた?』と、世間一般にはそれほど人気は浸透しておらず、今回のグラビアに関しても『セクシー路線は無理だろ』と否定的な声が多いようです。西内といえば、昨年放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『新・食わず嫌い王決定戦』のコーナーで、とんねるずの石橋貴明に胸を触られそうになるなど、執拗なセクハラを受け、ネット上で話題となっていましたが、『あの事件で胸が注目されたことで、味をしめた?』と邪推する声も上がっているようです」(芸能関係者)

 西内は「Seventeen」で活躍する以前は、ローティーン向けファッション雑誌「nicola」(新潮社)で活躍していたのだが、その当時から特に親しくしているモデル仲間・日南響子に関しては、セクシー路線どころか、ヌード写真集を発売するという一線を越えてしまったため、女性ファンから失望・落胆の声が上がったようだ。

「日南は06年、『nicola』が主催する第10回モデルオーディションで、能年玲奈らと共にグランプリを受賞し、専属モデルに。その美少女ぶりで人気を博し、10年に卒業すると、11年にはファッション雑誌『non-no』(集英社)の専属モデルに抜擢され、翌年には『ヤングジャンプ』(集英社)で男性誌としては初の表紙を飾るなど、男性人気も着実に獲得し始めていました。しかし、13年8月、車にひかれ一時意識不明に。恋愛のもつれによる自殺未遂の可能性も囁かれ、その影響かどうかは定かではありませんが、同年10月号をもって『non-no』の専属モデルを卒業。その後はショートヘアにして大きくイメチェンをし、再起を図ったかと思えば、15年1月に発売された『週刊プレイボーイ』(集英社)でヌード姿を披露。『nicola』出身者のヌードは12年の沢尻エリカ以来で、さらに、オーディションでグランプリを受賞したモデルのヌードは歴代初となったことから、女性ファンを落胆させただけでなく、『nicolaの名を汚した!』と批判の声が上がりました。日南は同月25日に発売されたヌード写真集『SAI』(ワニブックス)を最初で最後に、ヌード写真集はやらないと宣言していましたが、『信用できない』『お金に困ったらやるでしょ?』と疑いの声が上がっているようです」(同)

 しかし、ショートヘアにしてからの日南の美貌にはますます磨きがかかり、「栗山千明や菅野美穂も昔、ヌード出してたけど、今ではトップクラスの女優として活躍してるから、日南にもチャンスはあるんじゃないか?」と期待する声も上がっているようだ。

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