道端アンジェリカ、顔の半分がおでこ? セレブキャラは早くも破綻!

 モデルの道端アンジェリカが13日、自身のインスタグラムにトレーニング中の姿を投稿したのだが、前髪を後ろにひっつめた姿に「顔の半分がおでこ!」「デコピンしてぇ!」など、驚異的なおでこの広さを指摘する声が上がっている。

「安室奈美恵やももクロの百田夏菜子、板野友美、井上真央など、芸能界にはおでこ自慢が数多くいますが、その中でも道端のおでこの広さは随一といわれ、本人も自覚しているようで、自身のブログに載せた画像に『おでこ、ひかりすぎじゃね?』など自らツッコミを入れたりもしています。ただ、人相学ではおでこが広く光っている人は権力や財力に恵まれるという説があることや、道端のおでこが美しいことから、憧れを抱く女性は少なくないようで、わざわざ整形する人もいるようです」(芸能関係者)

 しかし当然、整形にリスクはつきもの。今年3月に放送された『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、道端と激しい口論を繰り広げたセレブタレントの大沢ケイミは、道端との口論そっちのけで『おでこに何か入れてないか?』『整形失敗?』など、視聴者からおでこの整形疑惑を指摘されていた。

 その『解決! ナイナイアンサー』放送中に道端が語った結婚観もネット上で話題となった。番組内で道端は、結婚相手の年収について『けっこう稼いでないと無理かも。5000万円は絶対欲しい』と、経済力の高さを絶対条件に挙げ、『子どもはベビーシッターにみてもらいたい』『お掃除のおばちゃんも常に来て欲しい。お掃除やりたくない』などの発言がネット上は大炎上。セレブキャラを前面に押し出すことに成功したかに思えた。

 しかしそのキャラクターはブレブレだ。5月に出演した『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、10年来の友人というモデルの里海に『ブティックに勤める普通の男と付き合っていた』と暴露され、おまけに『有名なヤンキーだった』ことまで明らかにされ、セレブキャラが早くも破綻。姉・道端ジェシカの夫でF1レーサーのジェイソン・バトンの推定年収は10億円を超え、総資産は70億円以上ともいわれている正真正銘のセレブだが……。反感を買いやすく、長い目で見ればボロが出るだけのセレブ志向キャラよりも、庶民的なヤンキーキャラの方が、アンジェリカも息の長い活躍ができるかもしれない。

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